ファーディナンド氏、3点献上のリバプール守備陣を糾弾「守り方を知らない」
2017.11.22 13:35 Wed
元イングランド代表DFで、現在は解説者を務めるリオ・ファーディナンド氏は、リバプールの守備の脆弱さを厳しく指摘した。『BTスポーツ』が報じている。
リバプールは21日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第5節でセビージャと対戦。前半に3点をリードしながら、後半にまさかの3失点を喫してドロー決着となっている。ファーディナンド氏は、守備陣に問題があると語った。
「すべてのゴールが防げたもので、個人的なミスがもたらしたものだ。(アルベルト・)モレーノが献上したPK、モレーノが与えたFK、(ラグナル・)クラバンのヘディング。クラバンは違う方向にクリアできたはずだ」
また、今後に向けて改善が必要であることを強調した。
「今は重要な時期だ。週末に向けての数日間で、首脳陣はスカッドを持ち上げ、ポジティブな方向に向かせないといけない。彼らは前に出るぶんにはいいが、いいチームというのは両方できる。リバプールは守り方を知らないようだ」
なお、リバプールは次節、25日にチェルシーと対戦する。
提供:goal.com
リバプールは21日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第5節でセビージャと対戦。前半に3点をリードしながら、後半にまさかの3失点を喫してドロー決着となっている。ファーディナンド氏は、守備陣に問題があると語った。
「すべてのゴールが防げたもので、個人的なミスがもたらしたものだ。(アルベルト・)モレーノが献上したPK、モレーノが与えたFK、(ラグナル・)クラバンのヘディング。クラバンは違う方向にクリアできたはずだ」
また、今後に向けて改善が必要であることを強調した。
「今は重要な時期だ。週末に向けての数日間で、首脳陣はスカッドを持ち上げ、ポジティブな方向に向かせないといけない。彼らは前に出るぶんにはいいが、いいチームというのは両方できる。リバプールは守り方を知らないようだ」
なお、リバプールは次節、25日にチェルシーと対戦する。
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