バルサ、レガネス戦でのピケとスアレスに対する警告に対して競技委員会に上訴
2017.11.20 18:01 Mon
▽バルセロナは19日、レガネス戦でのスペイン代表DFジェラール・ピケとウルグアイ代表FWルイス・スアレスへのイエローカードについて、スペインサッカー連盟(RFEF)の競技委員会に上訴することを発表した。
▽試合は3-0で勝利したものの、スペイン『ムンド・デポルティボ』によると、エルネスト・バルベルデ監督はピケのプレーがファウルであったかは「分からない」とコメントしつつも、イエローカードに対しては「厳しすぎ」だと主張していた模様。なお、異議申し立てが認められなかった場合、ピケはレガネス戦でのイエローカードによる累積警告で次節のバレンシア戦に出場できないことになる。
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▽バルセロナは18日に行われたリーガエスパニョーラ第12節でレガネスのホームに乗り込んだ。この試合に先発したピケは29分、最終ラインからの縦パスを受けたFWノルディン・アムラバトを倒してイエローカードが与えられる。同じく先発したスアレスは53分、ボールをキャッチしてすかさず攻勢に転じようとしたGKイバン・クエジャールを妨害ししたとしてピケ同様にイエローカードが提示された。PR
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