マルセロ、マドリッドダービーでのレフェリングについて言及「3回か4回かPKがあったかも」
2017.11.20 17:56 Mon
▽レアル・マドリーのブラジル代表DFマルセロは、アトレティコ・マドリーとのダービーの中でPKがあったと考えていることを明かした。試合後に応じたインタビューの内容をスペイン『マルカ』が伝えた。
「3回か4回、PKを得ていたかもしれないけど、フットボールではこういうことが起こるものだ。この問題についてあまり長くは話したくない。レフェリングでのミスが、フットボールには付き物だ」
「僕らのすべきことは、10ポイント(の差)にとらわれないことだ。残りの試合で全勝にトライしなければならない」
▽また、レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドはリーガでここまで1得点のみ。不振にあえぐエースには、退団報道やクラブのキャプテンを務めるスペイン代表DFセルヒオ・ラモスとの不和報道が噴出している。
「僕はサッカーがしたいだけ。彼らが対立しているかは知らないよ」
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▽レアル・マドリーは18日、リーガエスパニョーラ第12節でアトレティコと激突。首都チーム同士の“マドリッドダービー”では、お互いにチャンスを迎えたものの決めきることができず、ゴールレスドローに終わった。この結果、マドリッドの2クラブは例年の勝ち点獲得ペースから大きく落ち込んでいることもあり、首位のバルセロナに勝ち点10差をつけられる異常事態となっている。「僕らのすべきことは、10ポイント(の差)にとらわれないことだ。残りの試合で全勝にトライしなければならない」
▽また、レアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドはリーガでここまで1得点のみ。不振にあえぐエースには、退団報道やクラブのキャプテンを務めるスペイン代表DFセルヒオ・ラモスとの不和報道が噴出している。
「クリスティアーノ(・ロナウド)が不幸かどうかについては、僕は何も知らない。(セルヒオ・)ラモスと何かがあったとしても、何も知らないよ」
「僕はサッカーがしたいだけ。彼らが対立しているかは知らないよ」
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