イブラ、普段使わない絵文字も使って感謝「一人ではここまで来れなかった」
2017.11.19 13:30 Sun
▽重傷からの復帰を果たしたマンチェスター・ユナイテッドの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが周囲のサポートに感謝した。
▽復帰戦となったプレミアリーグ第12節のニューカッスル戦では、77分から出場して今季から背負う背番号10をお披露目。繊細なボールタッチや豪快なジャンピングボレーを放つなど、コンディションが良好であることをうかがわせた。
▽試合後、イブラヒモビッチは自身のツイッターを更新。以下のように感謝の言葉を残した。
「この数カ月、俺の下にいてくれたみんなに感謝したい。家族、監督、チームメート、ミノ(代理人)、ダリオ・フォートやダハン、フー医師、ヴォルカー医師、マンチェスター・ユナイテッド、そしてファンのみんな」
▽イブラヒモビッチは、自身のSNSなどで普段はほとんど絵文字を使うことがない。ハートの絵文字を使ったことは、陰ながらの信じがたい努力があったことや周囲のサポートへの大きな感謝をうかがわせる。
PR
▽今年4月に右ヒザ前十字じん帯の損傷という大怪我を負ったイブラヒモビッチ。35歳という年齢から引退も囁かれたが、不屈の精神力と回復力を見せ、予定よりも早く18日に復帰した。▽試合後、イブラヒモビッチは自身のツイッターを更新。以下のように感謝の言葉を残した。
「この数カ月、俺の下にいてくれたみんなに感謝したい。家族、監督、チームメート、ミノ(代理人)、ダリオ・フォートやダハン、フー医師、ヴォルカー医師、マンチェスター・ユナイテッド、そしてファンのみんな」
「一人では今日プレーすることはできなかった。ありがとう。みんな、愛している(※ハートの絵文字)」
▽イブラヒモビッチは、自身のSNSなどで普段はほとんど絵文字を使うことがない。ハートの絵文字を使ったことは、陰ながらの信じがたい努力があったことや周囲のサポートへの大きな感謝をうかがわせる。
PR
|
関連ニュース