危なげない試合運びを見せたシティがジェズス&デ・ブライネ弾でレスターに完勝《プレミアリーグ》
2017.11.19 01:51 Sun
▽18日にプレミアリーグ第12節のレスター・シティvsマンチェスター・シティがキング・パワー・スタジアムで行われ、2-0でシティが勝利した。レスターの日本代表FW岡崎慎司は83分から出場した。
▽ホームのレスターは[4-4-2]のフォーメーションを採用。前線はグレイとヴァーディが並び、岡崎はベンチスタートとなった。対するシティは[4-1-4-1]を採用し、前線はガブリエウ・ジェズス、2列目にスターリング、デ・ブライネ、シルバ、ザネを並べた。なお、代表戦で倒れたアグエロはベンチからのスタートとなった。
▽立ち上がりからシティが縦に速い攻撃を仕掛けて主導権を握る。重心を下げられたレスターだったが、しっかりとブロックを作って対応。すると今度はシティが相手陣内でポゼッションを高める戦いに切り替え、結局はシティの流れで試合が進んでいく。
▽21分にはシルバのスルーパスから左サイドのザネがダイレクトで中に折り返し、最後はデ・ブライネがシュートを放つ。最初の決定機だったが、ここはGKシュマイケルが止めた。23分にもシルバのスルーパスから左サイドのザネが上げたクロスにスターリングが飛び込むがボールを押し込むことはできず。ピッチの幅を使った攻撃でレスターを揺さぶるがゴールを奪えない。
▽すると45分、パス交換からボックス内に抜け出したシルバのラストパスをガブリエウ・ジェズスがらくらくと押し込み、シティが前半の内にゴールを奪って試合を折り返した。
▽すると後半は追いかけるシティが勢いを持って入り、48分には押し込んだ状態からシュートまで持ち込むがポストを叩く。するとこのプレーでカウンターを仕掛けたシティは、最後は中央のミドルレンジでボールを受けたデ・ブライネの強烈なシュートがネットを揺らして2点目を奪った。
▽まずはゴールが欲しいレスターだが、ヴァーディの抜け出しがオフサイドになるなどフィニッシュまで持ち込めない。逆にシティはカウンターから再三のチャンスを作り出すなど、試合の流れは変わらず。
▽レスターは83分にイボーラを下げて岡崎を投入。しかし最後までゴールを奪うことはできずに試合は終了。シティがレスターに快勝し無敗を継続した。
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▽2連勝の後、前節のストーク・シティ戦をドローで終えた12位のレスター(勝ち点13)が、10勝1分けの無敗を維持している首位のシティ(勝ち点31)をホームに迎えた。▽立ち上がりからシティが縦に速い攻撃を仕掛けて主導権を握る。重心を下げられたレスターだったが、しっかりとブロックを作って対応。すると今度はシティが相手陣内でポゼッションを高める戦いに切り替え、結局はシティの流れで試合が進んでいく。
▽21分にはシルバのスルーパスから左サイドのザネがダイレクトで中に折り返し、最後はデ・ブライネがシュートを放つ。最初の決定機だったが、ここはGKシュマイケルが止めた。23分にもシルバのスルーパスから左サイドのザネが上げたクロスにスターリングが飛び込むがボールを押し込むことはできず。ピッチの幅を使った攻撃でレスターを揺さぶるがゴールを奪えない。
▽すると29分、シティにアクシデント。プレスバックしていたストーンズが右足のハムストリングを痛めて転倒。そのままプレー続行が不可能となり、マンガラとの交代を余儀なくされた。嫌な流れのシティだったが、41分にはスターリングが運んで最後はシルバがボックス手前中央からシュート。惜しくも枠は捉えきれなかったが、シティがチャンスを作っていく。
▽すると45分、パス交換からボックス内に抜け出したシルバのラストパスをガブリエウ・ジェズスがらくらくと押し込み、シティが前半の内にゴールを奪って試合を折り返した。
▽すると後半は追いかけるシティが勢いを持って入り、48分には押し込んだ状態からシュートまで持ち込むがポストを叩く。するとこのプレーでカウンターを仕掛けたシティは、最後は中央のミドルレンジでボールを受けたデ・ブライネの強烈なシュートがネットを揺らして2点目を奪った。
▽まずはゴールが欲しいレスターだが、ヴァーディの抜け出しがオフサイドになるなどフィニッシュまで持ち込めない。逆にシティはカウンターから再三のチャンスを作り出すなど、試合の流れは変わらず。
▽レスターは83分にイボーラを下げて岡崎を投入。しかし最後までゴールを奪うことはできずに試合は終了。シティがレスターに快勝し無敗を継続した。
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