レーティング:アーセナル 2-0 トッテナム《プレミアリーグ》
2017.11.18 23:32 Sat
▽プレミアリーグ第12節、アーセナルvsトッテナムによる“ノースロンドン・ダービー”が18日にエミレーツ・スタジアムで行われ、ホームのアーセナルが2-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
33 チェフ 6.5
冷静に相手の枠内シュートを処理。バックパスの処理も安定していた
DF
6 コシエルニー 7.0
相手の精度の高いクロスに対して、的確なポジションで応対。ムスタフィとの連係でケインにも決定的な仕事を許さず
20 ムスタフィ 7.5
負傷明けでいきなりビッグマッチも値千金の先制弾を奪取。守備でも身体を張った対応が光った
18 モンレアル 6.5
ムサ・シッソコやトリッピアーにやや苦戦したが、危なげない対応を見せた
24 ベジェリン 6.0
幾度かうまく背後を取り攻撃の起点となった
8 ラムジー 6.0
比較的相手のプレッシャーが緩かったこともあり、前向きな場面でチャンスに絡む仕事を見せた
29 ジャカ 6.0
前半にカードをもらったが、そこから我慢の対応を見せた。相手の背後へ精度の高いパスも出していた
31 コラシナツ 6.0
攻守に決定的な仕事はなかったものの、インテンシティの高いプレーぶりだった
FW
11 エジル 6.5
先制点をアシスト。流れの中では相手のプレッシャーを掻い潜るボール捌きを披露
(→イウォビ -)
9 ラカゼット 6.5
2点目をアシスト。前線からの守備に加え、積極的に最終ラインと駆け引きした
(→コクラン 5.5)
与えられた守備的な役目をきっちりこなした
7 サンチェス 7.0
さすがの決定力で2点目を奪取。D・サンチェスとの激しいバトルを繰り広げた
監督
ヴェンゲル 6.5
シティ戦での抗議が実ったか、やや幸運な2つのゴールで勝ち切る。ただ、内容面でも攻守に粘りが出てきた印象
▽トッテナム採点
1 ロリス 5.5
失点はいずれも致し方なし。ハイラインの背後を果敢な飛び出しでケア
DF
6 D・サンチェス 6.0
やや不運な判定で失点に繋がるFKを献上。ただ、それ以外はアジリティと強さを生かして奮闘
15 E・ダイアー 5.5
ビルドアップの場面でミスが目立つ。守備ではラインコントロールに苦戦
5 ヴェルトンゲン 5.5
1失点目ではムスタフィに前に入られた。それ以外は攻守に及第点の出来
MF
2 トリッピアー 5.5
前半は正確なクロスでチャンスを創出も、後半はなかなか良い形で絡めず
17 ムサ・シッソコ 5.5
オープンスペースで推進力を与えるプレーを披露。ただ、守備やビルドアップの局面でやや雑さも散見
19 デンベレ 5.5
アンカーポジションを任されるが、ややボールホルダーへの寄せが甘かった
(→ウィンクス 5.5)
積極的にボールに絡む姿勢は見せたが、チーム全体の流れを好転させられず
23 エリクセン 5.0
チーム全体の機能性の問題もあり、良い形でボールに絡めず
33 B・デイビス 5.5
攻撃の場面で存在感を見せたが、やや守備の場面で背後を取られる場面が散見
FW
10 ケイン 5.5
ノースロンドン・ダービーでの連続得点が5試合でストップ。前線で強さを見せたが、決定的な仕事を見せられず
(→ジョレンテ 5.5)
一度持ち味の高さで決定機を演出したが、周囲との呼吸が今一つ
20 デレ・アリ 5.0
ボールを引き出す動きやキープ力は見せたが、決定的な仕事に絡めず
(→ソン・フンミン 5.0)
終盤のビッグチャンスでシュートを枠に飛ばせず
監督
ポチェッティーノ 5.0
負傷明けのケインやデレ・アリを含め全体的にコンディション面で劣勢に。スパーズで対アーセナル初黒星…
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ムスタフィ(アーセナル)
▽ぶっつけ本番の起用だったが、気迫のこもった守備で再三ピンチの芽を摘み続けた。加えて、今季初ゴールのオマケまで付く最高のパフォーマンスに。
アーセナル 2-0 トッテナム
【アーセナル】
ムスタフィ(前36)
サンチェス(前42)
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▽アーセナル採点(C)CWS Brains,LTD.
GK33 チェフ 6.5
冷静に相手の枠内シュートを処理。バックパスの処理も安定していた
6 コシエルニー 7.0
相手の精度の高いクロスに対して、的確なポジションで応対。ムスタフィとの連係でケインにも決定的な仕事を許さず
20 ムスタフィ 7.5
負傷明けでいきなりビッグマッチも値千金の先制弾を奪取。守備でも身体を張った対応が光った
18 モンレアル 6.5
ムサ・シッソコやトリッピアーにやや苦戦したが、危なげない対応を見せた
MF
24 ベジェリン 6.0
幾度かうまく背後を取り攻撃の起点となった
8 ラムジー 6.0
比較的相手のプレッシャーが緩かったこともあり、前向きな場面でチャンスに絡む仕事を見せた
29 ジャカ 6.0
前半にカードをもらったが、そこから我慢の対応を見せた。相手の背後へ精度の高いパスも出していた
31 コラシナツ 6.0
攻守に決定的な仕事はなかったものの、インテンシティの高いプレーぶりだった
FW
11 エジル 6.5
先制点をアシスト。流れの中では相手のプレッシャーを掻い潜るボール捌きを披露
(→イウォビ -)
9 ラカゼット 6.5
2点目をアシスト。前線からの守備に加え、積極的に最終ラインと駆け引きした
(→コクラン 5.5)
与えられた守備的な役目をきっちりこなした
7 サンチェス 7.0
さすがの決定力で2点目を奪取。D・サンチェスとの激しいバトルを繰り広げた
監督
ヴェンゲル 6.5
シティ戦での抗議が実ったか、やや幸運な2つのゴールで勝ち切る。ただ、内容面でも攻守に粘りが出てきた印象
▽トッテナム採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 ロリス 5.5
失点はいずれも致し方なし。ハイラインの背後を果敢な飛び出しでケア
DF
6 D・サンチェス 6.0
やや不運な判定で失点に繋がるFKを献上。ただ、それ以外はアジリティと強さを生かして奮闘
15 E・ダイアー 5.5
ビルドアップの場面でミスが目立つ。守備ではラインコントロールに苦戦
5 ヴェルトンゲン 5.5
1失点目ではムスタフィに前に入られた。それ以外は攻守に及第点の出来
MF
2 トリッピアー 5.5
前半は正確なクロスでチャンスを創出も、後半はなかなか良い形で絡めず
17 ムサ・シッソコ 5.5
オープンスペースで推進力を与えるプレーを披露。ただ、守備やビルドアップの局面でやや雑さも散見
19 デンベレ 5.5
アンカーポジションを任されるが、ややボールホルダーへの寄せが甘かった
(→ウィンクス 5.5)
積極的にボールに絡む姿勢は見せたが、チーム全体の流れを好転させられず
23 エリクセン 5.0
チーム全体の機能性の問題もあり、良い形でボールに絡めず
33 B・デイビス 5.5
攻撃の場面で存在感を見せたが、やや守備の場面で背後を取られる場面が散見
FW
10 ケイン 5.5
ノースロンドン・ダービーでの連続得点が5試合でストップ。前線で強さを見せたが、決定的な仕事を見せられず
(→ジョレンテ 5.5)
一度持ち味の高さで決定機を演出したが、周囲との呼吸が今一つ
20 デレ・アリ 5.0
ボールを引き出す動きやキープ力は見せたが、決定的な仕事に絡めず
(→ソン・フンミン 5.0)
終盤のビッグチャンスでシュートを枠に飛ばせず
監督
ポチェッティーノ 5.0
負傷明けのケインやデレ・アリを含め全体的にコンディション面で劣勢に。スパーズで対アーセナル初黒星…
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ムスタフィ(アーセナル)
▽ぶっつけ本番の起用だったが、気迫のこもった守備で再三ピンチの芽を摘み続けた。加えて、今季初ゴールのオマケまで付く最高のパフォーマンスに。
アーセナル 2-0 トッテナム
【アーセナル】
ムスタフィ(前36)
サンチェス(前42)
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