英紙がロシアW杯出場国格付け…日本は27位、「ビッグネーム不在」
2017.11.17 17:25 Fri
▽2018年のロシア・ワールドカップに出場する全32カ国が決定した。これを受けて、イギリス高級紙『ガーディアン』が出場国の格付けを行った。
▽6大会連続6度目の出場となるヴァイッド・ハリルホジッチ監督の日本代表は、27位にランクイン。『ガーディアン』の寸評は次のとおり。
「日本はブラジルに惨敗したものの、続くベルギー戦でパフォーマンスを改善。敗れたものの、接戦を演じて見せた。チームは、2015年から指揮を執るボスニア・ヘルツェゴビナ人のヴァイッド・ハリルホジッチ監督から与えられたチャンスを生かせずにいる。今や周囲からもグループステージ突破という希望より厳しい圧力の方が勝っている。チームには数名の欧州組がいるが、ビッグネームがいない」
▽なお、上位陣には上からドイツ代表、ブラジル代表、スペイン代表、フランス代表、ベルギー代表がランクイン。アジア最上位は26位のイラン代表となっている。
◆ロシアW杯出場国格付けランキング
1位:ドイツ
2位:ブラジル
3位:スペイン
4位:フランス
5位:ベルギー
6位:ポルトガル
7位:ナイジェリア
8位:ポーランド
9位:アルゼンチン
10位:ウルグアイ
11位:メキシコ
12位:アイスランド
13位:クロアチア
14位:イングランド
15位:セネガル
16位:スウェーデン
17位:デンマーク
18位:モロッコ
19位:セルビア
20位:コロンビア
21位:エジプト
22位:スイス
23位:ペルー
24位:ロシア
25位:コスタリア
26位:イラン
27位:日本
28位:チュニジア
29位:韓国
30位:パナマ
31位:サウジアラビア
32位:オーストラリア
▽6大会連続6度目の出場となるヴァイッド・ハリルホジッチ監督の日本代表は、27位にランクイン。『ガーディアン』の寸評は次のとおり。
▽なお、上位陣には上からドイツ代表、ブラジル代表、スペイン代表、フランス代表、ベルギー代表がランクイン。アジア最上位は26位のイラン代表となっている。
◆ロシアW杯出場国格付けランキング
1位:ドイツ
2位:ブラジル
3位:スペイン
4位:フランス
5位:ベルギー
6位:ポルトガル
7位:ナイジェリア
8位:ポーランド
9位:アルゼンチン
10位:ウルグアイ
11位:メキシコ
12位:アイスランド
13位:クロアチア
14位:イングランド
15位:セネガル
16位:スウェーデン
17位:デンマーク
18位:モロッコ
19位:セルビア
20位:コロンビア
21位:エジプト
22位:スイス
23位:ペルー
24位:ロシア
25位:コスタリア
26位:イラン
27位:日本
28位:チュニジア
29位:韓国
30位:パナマ
31位:サウジアラビア
32位:オーストラリア
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