移籍希望を否定するチチャリート「現状改善のために全力で取り組んでいる」
2017.11.17 02:36 Fri
▽ウェストハムのメキシコ代表FWハビエル・エルナンデス(29)が、同クラブからの移籍希望を否定した。
▽今夏にレバークーゼンから1600万ポンド(当時レート:約23億1000万円)でウェストハムに加入したエルナンデスは、ここまでプレミアリーグ11試合で4ゴールと期待されたほどの活躍を見せられておらず、一部メディアでは来冬に古巣グアダラハラへの移籍を希望していると報じられていた。
▽この一報を受け、エルナンデスは自身のツイッターでウェストハムを離れるつもりはないと一連の報道を完全否定した。
「僕が移籍を希望しているという報道は完全に間違っている。僕はウェストハムの現状改善のために全力で取り組んでいるんだ。グアダラハラに復帰することは、僕の最終的な希望だけど、いますぐウェストハムを離れることは求めてはいないよ」
▽開幕から極度の不振に陥ったウェストハムは、第11節終了時点で2勝6敗3分けの18位と降格圏に低迷。この成績不振を受けて、クラブはスラヴェン・ビリッチ監督を解任。後任には、マンチェスター・ユナイテッド時代にエルナンデスを指導していたデイビッド・モイーズ監督を招へいした。
▽今夏にレバークーゼンから1600万ポンド(当時レート:約23億1000万円)でウェストハムに加入したエルナンデスは、ここまでプレミアリーグ11試合で4ゴールと期待されたほどの活躍を見せられておらず、一部メディアでは来冬に古巣グアダラハラへの移籍を希望していると報じられていた。
「僕が移籍を希望しているという報道は完全に間違っている。僕はウェストハムの現状改善のために全力で取り組んでいるんだ。グアダラハラに復帰することは、僕の最終的な希望だけど、いますぐウェストハムを離れることは求めてはいないよ」
▽開幕から極度の不振に陥ったウェストハムは、第11節終了時点で2勝6敗3分けの18位と降格圏に低迷。この成績不振を受けて、クラブはスラヴェン・ビリッチ監督を解任。後任には、マンチェスター・ユナイテッド時代にエルナンデスを指導していたデイビッド・モイーズ監督を招へいした。
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