イブラ節炸裂!「俺が始めた。俺が終わらす」 重傷発生時の心境を明かす
2017.11.16 17:47 Thu
▽マンチェスター・ユナイテッドに所属する元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、重傷を負った当時のことを振り返った。スウェーデン『Fotbollskanalen』が伝えた。
▽イブラヒモビッチは昨シーズン、4月に行われたヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグのアンデルレヒト戦で右ヒザ前十字じん帯を損傷。懸命なリハビリの末、現在は復帰に近づいているとみられる。
▽センターフォワードはFWロメル・ルカクに頼りきりのユナイテッドにとって、過密日程となる年末年始前にイブラヒモビッチが戻ってくれば心強い。イブラヒモビッチもユナイテッドの期待を背負う覚悟のようで、重傷を負った当時を振り返りながら復帰後の活躍に自信をのぞかせた。
「(ケガが発生した時に)立ち上がると、平衡状態ではないと感じた。ロッカールームでチェックしてもらって意見を聞いたが、正確なことは検査まで分からなかった」
「結局、今回のケガが分かり、俺の頭では色々なことがめぐったよ。何があったんだ? とね。シーズン終了まで1カ月の時だった」
「ギブアップは選択肢にない」
「俺はここ(マンチェスター・ユナイテッド)に来た。俺のやり方で終わらせる。俺が望むときにやめるんだ。それが俺の意向だ」
「リハビリのトレーニングを行い、メンタリティを戻していった。ケガをする前よりも、俺はより強く、より良くなった。それが目標だったし、それは達成される。他のオプションはない。ボールの手入れをするために復帰するんじゃない」
▽イブラヒモビッチは昨シーズン、4月に行われたヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグのアンデルレヒト戦で右ヒザ前十字じん帯を損傷。懸命なリハビリの末、現在は復帰に近づいているとみられる。
「(ケガが発生した時に)立ち上がると、平衡状態ではないと感じた。ロッカールームでチェックしてもらって意見を聞いたが、正確なことは検査まで分からなかった」
「結局、今回のケガが分かり、俺の頭では色々なことがめぐったよ。何があったんだ? とね。シーズン終了まで1カ月の時だった」
「俺は何をしなければならない? 35歳だ。将来はどうなる? 様々なことが頭をめぐった。だが、俺が最初言ったのはこうだ」
「ギブアップは選択肢にない」
「俺はここ(マンチェスター・ユナイテッド)に来た。俺のやり方で終わらせる。俺が望むときにやめるんだ。それが俺の意向だ」
「リハビリのトレーニングを行い、メンタリティを戻していった。ケガをする前よりも、俺はより強く、より良くなった。それが目標だったし、それは達成される。他のオプションはない。ボールの手入れをするために復帰するんじゃない」
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