テロの標的に? ベルギーサッカー協会が日本代表戦が中止になっていた可能性を告白
2017.11.16 12:23 Thu
▽衝撃の事実が発覚した。14日に行われた国際親善試合のベルギー代表vs日本代表の一戦だが、テロの脅威にさらされており、直前まで中止になる可能性があったようだ。『ESPN』など複数メディアが報じた。
▽14日、ベルギーのブルージュで行われた一戦は、FWロメル・ルカクのゴールで1-0とベルギーが日本戦で初勝利を挙げた。
▽しかし、この試合はキックオフ1時間前まで中止になる可能性があったとのこと。最終的に警察がゲームの開催を判断したが、セキュリティ対策が大幅に強化され、多くのファンが試合開始を見逃すこととなったようだ。
▽ベルギーサッカー協会のスポークスマンを務めるステファン・ファン・ロック氏は、試合終了後にこの件を明かしていた。
「当局と話し合い、プレーしないことを考えていた。試合の1時間前まで、この試合が行われない可能性がありました」
▽14日、ベルギーのブルージュで行われた一戦は、FWロメル・ルカクのゴールで1-0とベルギーが日本戦で初勝利を挙げた。
▽ベルギーサッカー協会のスポークスマンを務めるステファン・ファン・ロック氏は、試合終了後にこの件を明かしていた。
「当局と話し合い、プレーしないことを考えていた。試合の1時間前まで、この試合が行われない可能性がありました」
「そのため、多くのチェックを行い、スタジアムに入る人は徹底的にとても厳しいチェックを受けることとなった。そして、それにはとても多くの時間を要した。キックオフから30分後に入った人々が一部居ました」
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