俺なら勝てる! マラドーナ、アルゼンチン代表監督復帰を懇願
2017.11.16 08:30 Thu
▽アルゼンチンの英雄として崇められるディエゴ・マラドーナ氏が同国代表指揮官復帰を懇願した。
▽アルゼンチン代表は14日、国際親善試合のナイジェリア代表戦に臨んだ。途中離脱したFWリオネル・メッシの不在下で2点をリードしたものの、その後に4失点を許して逆転負けした。
▽この結果にアルゼンチンの英雄が噛み付いた。15日に自身のインスタグラム(maradona)に歴代のアルゼンチン代表監督の戦績一覧を添え、マラドーナ体制“再発足”の正当性を主張した。
「誰ならより勝てるか??…結論を出そう。頭にきている。彼らが我々の威信を放棄しているからだ。でも、子供たち(選手)が悪いわけではない。私は戻りたい!!」
▽マラドーナ氏は、2008年から2010年の南アフリカ・ワールドカップ終了までアルゼンチンを指揮。その後、複数クラブを渡り歩き、現在アル・フジャイラを率いている。
▽アルゼンチン代表は14日、国際親善試合のナイジェリア代表戦に臨んだ。途中離脱したFWリオネル・メッシの不在下で2点をリードしたものの、その後に4失点を許して逆転負けした。
「誰ならより勝てるか??…結論を出そう。頭にきている。彼らが我々の威信を放棄しているからだ。でも、子供たち(選手)が悪いわけではない。私は戻りたい!!」
▽マラドーナ氏は、2008年から2010年の南アフリカ・ワールドカップ終了までアルゼンチンを指揮。その後、複数クラブを渡り歩き、現在アル・フジャイラを率いている。
▽なお、今回の戦績一覧によれば、1974〜1983年のセサル・ルイス・メノッティ体制から2014〜2016年のヘラルド・マルティーノ体制間におけるトップの勝率は、マラドーナ体制の75%とのことだ。
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