レーティング:ベルギー 1-0 日本《国際親善試合》
2017.11.15 06:45 Wed
▽日本代表は14日、ベルギー代表とアウェイで国際親善試合を戦い、0-1で惜敗した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽ベルギー採点
12 ミニョレ 6.0
後半に2本の好守を見せた
DF
4 カバセレ 5.5
1度致命的なミスを犯すも、それ以外はそつのないプレーぶり
3 ヴェルメーレン 6.0
バルセロナでは出場機会がないが、大迫に厳しく当たってほぼ完璧に封じる
5 ヴェルトンゲン 5.0
浅野のスピードに苦戦。身体が重そうだった
15 ムニエ 5.5
幾つか質の高いプレーもあったが、右サイドを突破しきれず
7 デ・ブライネ 6.0
低調なベルギーの攻撃を牽引
(→デンベレ 5.5)
キープ力を見せてチームを落ち着かせる
6 ヴィツェル 5.5
デ・ブライネと共にゲームメーク
(→デフール -)
22 シャドリ 5.5
なかなか効果的なプレーができていなかったが、決勝点をアシスト
(→J・ルカク -)
FW
18 T・アザール 5.0
1度ゴールチャンスがあったが、もたついて活かせず
9 ルカク 6.0
槙野と吉田に潰されていたが、ワンチャンスを活かした。ベルギー代表歴代最多ゴール更新
(→オリジ 5.5)
最前線で一定の起点に
14 メルテンス 5.5
左サイドから打開にかかるも酒井宏を突破しきれず
(→ミララス 5.5)
さほど攻撃の起点にはなれず
監督
マルティネス 5.5
タレントの多さを考慮すると、乏しい試合内容
▽日本採点
1 川島永嗣 6.0
前半に3本の好守を見せた
DF
19 酒井宏樹 6.0
タイトな守備でメルテンスをうまく抑え込んだ
(→酒井高徳 -)
22 吉田麻也 5.5
失点場面では軽い対応だったが、クロスボールを的確に跳ね返していた
20 槙野智章 6.5
ルカクとのフィジカル勝負で負けず。ブラジル戦に続く好パフォーマンス
5 長友佑都 6.0
T・アザールに仕事をさせず。自身のエリアをやられることはなかった
MF
25 長澤和輝 6.0
代表デビューも落ち着いたプレーでつなぎが無難だった。持ち味の球際の強さも見せる
(→森岡亮太 5.0)
失点場面では緩い対応だった
16 山口蛍 6.5
多少のミスパスはあったが、危険察知能力が高く、守備面での貢献が大きかった
2 井手口陽介 6.0
ボールホルダーに鋭く寄せ続けた
FW
18 浅野拓磨 6.0
ヴェルトンゲン相手に優勢に試合を進めたが、フィニッシュやトラップの精度を欠いた
(→久保裕也 5.5)
守備に戻りつつ攻撃の機会を狙った
15 大迫勇也 5.0
ヴェルメーレンとのマッチアップで劣勢に
(→杉本健勇 5.5)
1本惜しいシュートを浴びせる
8 原口元気 5.5
守備によく戻ったが、攻撃面でアクセントを付けられず
(→乾貴士 5.5)
果敢に仕掛けた
監督
ハリルホジッチ 6.0
攻め手は乏しかったが、守備面はブラジル戦の課題を修正した印象
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
槙野智章(日本)
▽ベルギーに相応しい選手がいなかったため、ルカクをゴール以外の場面で抑え込んでいた槙野を選出。欧州遠征2試合で評価を高めた。
ベルギー 1-0 日本
【ベルギー】
ルカク(後27)
▽ベルギー採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK12 ミニョレ 6.0
後半に2本の好守を見せた
4 カバセレ 5.5
1度致命的なミスを犯すも、それ以外はそつのないプレーぶり
3 ヴェルメーレン 6.0
バルセロナでは出場機会がないが、大迫に厳しく当たってほぼ完璧に封じる
5 ヴェルトンゲン 5.0
浅野のスピードに苦戦。身体が重そうだった
MF
15 ムニエ 5.5
幾つか質の高いプレーもあったが、右サイドを突破しきれず
7 デ・ブライネ 6.0
低調なベルギーの攻撃を牽引
(→デンベレ 5.5)
キープ力を見せてチームを落ち着かせる
6 ヴィツェル 5.5
デ・ブライネと共にゲームメーク
(→デフール -)
22 シャドリ 5.5
なかなか効果的なプレーができていなかったが、決勝点をアシスト
(→J・ルカク -)
FW
18 T・アザール 5.0
1度ゴールチャンスがあったが、もたついて活かせず
9 ルカク 6.0
槙野と吉田に潰されていたが、ワンチャンスを活かした。ベルギー代表歴代最多ゴール更新
(→オリジ 5.5)
最前線で一定の起点に
14 メルテンス 5.5
左サイドから打開にかかるも酒井宏を突破しきれず
(→ミララス 5.5)
さほど攻撃の起点にはなれず
監督
マルティネス 5.5
タレントの多さを考慮すると、乏しい試合内容
▽日本採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 川島永嗣 6.0
前半に3本の好守を見せた
DF
19 酒井宏樹 6.0
タイトな守備でメルテンスをうまく抑え込んだ
(→酒井高徳 -)
22 吉田麻也 5.5
失点場面では軽い対応だったが、クロスボールを的確に跳ね返していた
20 槙野智章 6.5
ルカクとのフィジカル勝負で負けず。ブラジル戦に続く好パフォーマンス
5 長友佑都 6.0
T・アザールに仕事をさせず。自身のエリアをやられることはなかった
MF
25 長澤和輝 6.0
代表デビューも落ち着いたプレーでつなぎが無難だった。持ち味の球際の強さも見せる
(→森岡亮太 5.0)
失点場面では緩い対応だった
16 山口蛍 6.5
多少のミスパスはあったが、危険察知能力が高く、守備面での貢献が大きかった
2 井手口陽介 6.0
ボールホルダーに鋭く寄せ続けた
FW
18 浅野拓磨 6.0
ヴェルトンゲン相手に優勢に試合を進めたが、フィニッシュやトラップの精度を欠いた
(→久保裕也 5.5)
守備に戻りつつ攻撃の機会を狙った
15 大迫勇也 5.0
ヴェルメーレンとのマッチアップで劣勢に
(→杉本健勇 5.5)
1本惜しいシュートを浴びせる
8 原口元気 5.5
守備によく戻ったが、攻撃面でアクセントを付けられず
(→乾貴士 5.5)
果敢に仕掛けた
監督
ハリルホジッチ 6.0
攻め手は乏しかったが、守備面はブラジル戦の課題を修正した印象
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
槙野智章(日本)
▽ベルギーに相応しい選手がいなかったため、ルカクをゴール以外の場面で抑え込んでいた槙野を選出。欧州遠征2試合で評価を高めた。
ベルギー 1-0 日本
【ベルギー】
ルカク(後27)
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