日本、ベルギーに善戦もルカクの一撃に沈んで惜敗《国際親善試合》2017.11.15 06:44 Wed

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▽日本代表は14日、ベルギー代表とアウェイで国際親善試合を戦い、0-1で惜敗した。

▽4日前に行われたブラジル代表との親善試合を1-3と敗れて実力差を見せ付けられた日本は、そのブラジル戦のスタメンから2選手を変更。長谷部と久保に代えて代表デビューとなる長澤と、浅野が先発に名を連ねた。

▽一方、ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選でギリシャやボスニア・ヘルツェゴビナらと同居したグループを9勝1分けの無敗で通過したベルギーは、4日前に行われたメキシコ代表との親善試合を3-3と引き分けた。そのメキシコ戦のスタメンから5選手を変更。負傷したアザールの他、GKクルトワやティーレマンスらに代わってメルテンスやヴェルトンゲン、T・アザールらをスタメンで起用し、[3-4-3]で臨んだ。

▽立ち上がり、右サイドの浅野のスピードを使って仕掛ける日本が、ベルギーにプレッシャーをかけていく。ボールホルダーにも激しく当たることで応戦していったが、ベルギーのカウンターを浴びてしまう。まずは8分、カウンターからデ・ブライネに枠内シュートを打たれると、続く13分にもカウンターからルカクにゴール至近距離からシュートを浴びかけるも、GK川島が身体を張ったセーブで凌いだ。

▽徐々に地力に勝るベルギーにポゼッションを高められた日本は、22分にピンチ。ムニエが右サイドを持ち上がってグラウンダーのクロスを折り返すと、ペナルティアーク右のデ・ブライネがダイレクトでシュート。枠の左を捉えていたが、ここもGK川島が好守で凌いだ。

▽やや押し込まれる展開となった日本は26分、酒井宏の右クロスから大迫がヘディングシュートを浴びせたが、35分にもピンチ。メルテンスの左クロスにルカクがプッシュ。だが、ここも三度GK川島が好守で防いだ。

▽すると40分には日本にチャンス。右サイドからの井手口のFKに吉田がヘッド。しかし、枠の上に外れてしまった。

▽ゴールレスで迎えた後半、ベルギーが前がかる入りとなった中、日本は54分に大迫がミドルシュートでけん制。

▽一方、攻めあぐねるベルギーは60分にメルテンスに代えてミララスを、63分にデ・ブライネに代えてデンベレを投入する。

▽引き続きベルギーの攻撃をうまく抑えていた日本は森岡と久保を投入した中、70分に森岡が左足ミドルでこの試合初のオンターゲットを記録。

▽しかし72分、シャドリのドリブル突破を許すと、ボックス左へ侵入されて折り返されたクロスをルカクにヘッドで押し込まれた。

▽失点後、大迫と原口に代えて杉本と乾を投入した日本は77分、カバセレのミスを突いて杉本が独走。左足ミドルでゴールを狙ったが、GKミニョレの好守に阻まれてしまった。さらに78分、乾が左サイドからのカットインシュートでGKミニョレを襲うも、ここも好守に阻止されてしまう。

▽終盤にかけても攻めにかかった日本だったが、チャンスを生み出すには至らず0-1のまま惜敗。ブラジル戦で浮き彫りとなった守備の課題は一定の修正を見せたが、攻撃面に課題が残る形となった。

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