ビルバオのスペイン代表GKが来年冬にマドリー加入か?
2017.11.14 19:15 Tue
▽アスレティック・ビルバオのスペイン代表GKケパ・アリサバラガ(23)に、今シーズン中にもレアル・マドリーに移籍する可能性が浮上した。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽ケパには1000万ユーロ(約13億3300万円)の契約解除金が設定されており、マドリーは2000万ユーロ(約26億6500万円)を支払っての獲得を考慮。しかしながら、ビルバオは延長交渉により契約解除金の7500万ユーロ(約99億9600万円)までの引き上げを目指していると伝えられていた。
▽レアル・マドリーは、来シーズンに向けたゴールキーパーの補強の第1目標としてケパ獲得を考えており、来年7月以降の加入となれば、ビルバオはゼロ円で同選手を手放すことに。そのため、来年1月までに契約延長がなされなければ、ビルバオが移籍金を手にできる今シーズンの冬の移籍市場でのマドリー加入の可能性が高まる、と記事は推測している。
▽また、元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンの後釜候補としてユベントスが追跡を行っているとも報じられている。
PR
▽かねてよりマドリー移籍の可能性が伝えられてきたケパは、ビルバオとの契約終了が2018年6月末までに迫っている。『マルカ』によると、依然として同選手の代理人とクラブ間の延長交渉は、11月初週の会合を最後に進んでおらず、このままいけば来年1月にはクラブを通さない移籍交渉が可能な情勢だ。▽レアル・マドリーは、来シーズンに向けたゴールキーパーの補強の第1目標としてケパ獲得を考えており、来年7月以降の加入となれば、ビルバオはゼロ円で同選手を手放すことに。そのため、来年1月までに契約延長がなされなければ、ビルバオが移籍金を手にできる今シーズンの冬の移籍市場でのマドリー加入の可能性が高まる、と記事は推測している。
▽また、元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンの後釜候補としてユベントスが追跡を行っているとも報じられている。
PR
|
関連ニュース