プレミア行き希望のゴレツカを巡ってリバプールとチェルシーが凌ぎ?
2017.11.14 15:00 Tue
▽シャルケに所属するドイツ代表MFレオン・ゴレツカ(22)の移籍先候補として、チェルシーとリバプールの名前が浮上した。イギリス『サン』が報じた。
▽そのゴレツカを巡っては、バイエルンのほかにも、レアル・マドリーとバルセロナのスペイン2大クラブが関心を寄せている模様。だが、本人はイングランドでのプレーを望んでおり、その中でチェルシーとリバプールが獲得に力を注ぎ始めているという。
▽なお、ドイツ代表でゼネラル・マネージャーを務めるオリバー・ビアホフ氏は先日、ゴレツカのイングランド行きを次のように示唆している。
「イングランドには巨額のテレビ放映権料がある。その影響もあり、レロイ・ザネやレオン・ゴレツカのような若くて才能に溢れるプレーヤーがイングランドに渡ってしまう」
「我々としてはそういったことに注意を払いつつ、我々の指導者たちへの投資を継続していかなければならない」
PR
▽シャルケとの契約が今シーズン限りとなっているゴレツカ。ドイツのレジェンドであるミヒャエル・バラック氏の再来とも謳われる才能は、シャルケから届いた延長オファーを拒否したとされ、来夏のフリー移籍が決定的な情勢とみられている。▽なお、ドイツ代表でゼネラル・マネージャーを務めるオリバー・ビアホフ氏は先日、ゴレツカのイングランド行きを次のように示唆している。
「イングランドには巨額のテレビ放映権料がある。その影響もあり、レロイ・ザネやレオン・ゴレツカのような若くて才能に溢れるプレーヤーがイングランドに渡ってしまう」
「それは我々のリーグ(ブンデスリーガ)やゲームのクオリティを保つという部分であまり良くないことだ」
「我々としてはそういったことに注意を払いつつ、我々の指導者たちへの投資を継続していかなければならない」
PR
|
関連ニュース