フランクフルトに痛手、今夏加入のMFデ・グズマンが左肩脱臼で年内絶望…
2017.11.13 00:05 Mon
▽フランクフルトは12日、元オランダ代表MFジョナサン・デ・グズマン(30)が左肩関節の脱臼により手術を行うことを発表した。
▽翌日にMRIなど精密検査を受けたデ・グズマンは、左肩関節の脱臼と診断。完治には手術を要し、年内の復帰は絶望となった。
▽デ・グズマンの離脱にフレディ・ボビッチSD(スポーツ・ディレクター)は、公式サイトで以下のようにコメント。
「ジョナサンの早い回復を祈っている。選手の長期離脱はチームにとって大きなダメージだ。しかし、我々は他の選手が彼の離脱を補うことができると信じている」
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▽デ・グズマンは10日に行われた親善試合のザントハウゼン戦に先発出場したが、73分にイェトロ・ヴィレムスと負傷交代していた。▽デ・グズマンの離脱にフレディ・ボビッチSD(スポーツ・ディレクター)は、公式サイトで以下のようにコメント。
「ジョナサンの早い回復を祈っている。選手の長期離脱はチームにとって大きなダメージだ。しかし、我々は他の選手が彼の離脱を補うことができると信じている」
▽今夏にキエーボからフランクフルトに加入したデ・グズマンは、ここまでブンデスリーガ8試合、DFBポカール1試合に出場していた。
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