再負傷のベイルを支えるレアル・マドリー…残留or放出の決断は来夏
2017.11.12 22:10 Sun
さらなる負傷によって復帰が1カ月先延ばしになったレアル・マドリーMFガレス・ベイルだが、クラブは同選手を支えていく意向だ。スペイン『マルカ』が報じている。
足首とふくらはぎの負傷から復帰し、全体練習に復帰したばかりのベイルだが、9 日の練習で今度は左足内転筋を負傷。約4週間の離脱を強いられることになった。ベイルはレアル・マドリー加入以降、24回も負傷離脱を繰り返しており、今回の負傷で放出を求める声が強まっている。
しかしながら『マルカ』曰く、フロレンティーノ・ペレス会長らクラブ関係者は、同選手を支えていく考えを固めている模様。「解決が難しい問題が存在している」ことは誰もが認めながらも、一選手のキャリアが危機にさらされている状況でもあり、「ドラスティックな決断」を下すべきときではないと捉えているようだ。
『マルカ』によれば、ベイルの放出及び残留は来夏に決定される模様で、同選手の考えを尊重しながら下される形になるという。だが現時点において、レアル・マドリーがウェールズ代表MFを見捨てることはなく、可能な限り支えていく意向のようだ。
提供:goal.com
足首とふくらはぎの負傷から復帰し、全体練習に復帰したばかりのベイルだが、9 日の練習で今度は左足内転筋を負傷。約4週間の離脱を強いられることになった。ベイルはレアル・マドリー加入以降、24回も負傷離脱を繰り返しており、今回の負傷で放出を求める声が強まっている。
しかしながら『マルカ』曰く、フロレンティーノ・ペレス会長らクラブ関係者は、同選手を支えていく考えを固めている模様。「解決が難しい問題が存在している」ことは誰もが認めながらも、一選手のキャリアが危機にさらされている状況でもあり、「ドラスティックな決断」を下すべきときではないと捉えているようだ。
『マルカ』によれば、ベイルの放出及び残留は来夏に決定される模様で、同選手の考えを尊重しながら下される形になるという。だが現時点において、レアル・マドリーがウェールズ代表MFを見捨てることはなく、可能な限り支えていく意向のようだ。
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