ネイマールでもケインでもなく…レアル・マドリーのNO.1ターゲットはジダンと相思相愛の男?
2017.11.12 18:56 Sun
▽チェルシーのベルギー代表MFエデン・アザール(26)をレアル・マドリーが狙っているようだ。来夏のNO.1ターゲットであると、イギリス『エクスプレス』が報じた。
▽レアル・マドリーの補強に関しては、パリ・サンジェルマンFWネイマールやトッテナムFWハリー・ケインといったスターの獲得に興味を持っていることが伝えられている。
▽しかし、『エクスプレス』によれば、レアル・マドリーを率いるジネディーヌ・ジダン監督は、来夏における補強の最優先候補をアザールとしているようだ。ジダン監督はかねてよりアザールを高く評価しており、称賛のコメントを残している。
▽一方、アザール慰留への戦いを強いられるチェルシーは、2020年6月までとなっているアザールとの契約を延長しようとしているものの、週給30万ポンド(約4500万円)と言われる契約延長の交渉は合意に至っていないようだ。
▽なお、アザールは先日、ベルギーのテレビ局『RTL』で、「将来、僕のキャリアに何が起こるのかはわからない。でも、ジダンの下でプレーすることが夢であるのは確かだ」とコメントしたことが伝えられており、レアル・マドリーへの移籍に前向きな様子をうかがわせていた。
▽レアル・マドリーの補強に関しては、パリ・サンジェルマンFWネイマールやトッテナムFWハリー・ケインといったスターの獲得に興味を持っていることが伝えられている。
▽一方、アザール慰留への戦いを強いられるチェルシーは、2020年6月までとなっているアザールとの契約を延長しようとしているものの、週給30万ポンド(約4500万円)と言われる契約延長の交渉は合意に至っていないようだ。
▽なお、アザールは先日、ベルギーのテレビ局『RTL』で、「将来、僕のキャリアに何が起こるのかはわからない。でも、ジダンの下でプレーすることが夢であるのは確かだ」とコメントしたことが伝えられており、レアル・マドリーへの移籍に前向きな様子をうかがわせていた。
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