Jユース杯決勝カード決定! 京都U-18vsG大阪ユースの関西勢対決に《Jユースカップ》
2017.11.12 16:15 Sun
▽2017Jユースカップ 第25回Jリーグユース選手権大会の決勝進出クラブが決定した。
▽Jクラブ運営の高校年代育成組織で争う同大会は、10月14日に開幕。福島ユナイテッドFC、藤枝MYFC、FC琉球を除く51クラブのJリーグ育成組織に加えて、東日本、関東、中日本、西日本の地域予選を勝ち上がった4クラブを合わせた計55チームのトーナメント方式で行われる。
▽今大会の決勝に駒を進めたのは、京都サンガF.C.U-18と、ガンバ大阪ユースの関西勢に。勝ち上がった2チームは、19日に長野Uスタジアムで行われる決勝(13時キックオフ)を戦う。準決勝の対戦結果は以下のとおり。
◆京都サンガF.C.U-18vsサンフレッチェ広島ユース
▽11時キックオフの第1試合は、2大会連続のベスト4進出クラブ同士の激突となった。11分にMF松本大弥のゴールで広島ユースが先制するが、1点を追う京都U-18も64分にU-17日本代表で主将を務めたMF福岡慎平が同点弾。続く70分にFW服部航平のゴールで一気に形勢逆転した京都U-18がそのまま逃げ切り、2001年以来となるファイナル進出を果たした。
京都サンガF.C.U-18 2-1 サンフレッチェ広島ユース
【京都U-18】
福岡慎平(後19)
服部航平(後25)
【広島ユース】
松本大弥(前11)
▽14時キックオフの第2試合は、3年ぶりの準決勝進出となるG大阪ユースと、4年ぶり進出の川崎F U-18が対戦。タレント揃いの試合は激しい点の取り合いとなる。2点ビハインドで80分を迎えたG大阪ユースだったが、83分にDF中島大雅、87分にFW大谷優斗、後半アディショナルタイム2分にMF丹羽匠がゴール。終盤の猛追で逆転したG大阪が最多5度目の優勝を懸けて決勝に進出した。
ガンバ大阪ユース 4-3 川崎フロンターレU-18
【G大阪ユース】
岩本翔(後2)
中島大雅(後38)
大谷優斗(後42)
丹羽匠(後45+2)
【川崎F U-18】
デューク・カルロス(前32)
宮代大聖(後24)
宮城天(後29)
▽Jクラブ運営の高校年代育成組織で争う同大会は、10月14日に開幕。福島ユナイテッドFC、藤枝MYFC、FC琉球を除く51クラブのJリーグ育成組織に加えて、東日本、関東、中日本、西日本の地域予選を勝ち上がった4クラブを合わせた計55チームのトーナメント方式で行われる。
◆京都サンガF.C.U-18vsサンフレッチェ広島ユース
▽11時キックオフの第1試合は、2大会連続のベスト4進出クラブ同士の激突となった。11分にMF松本大弥のゴールで広島ユースが先制するが、1点を追う京都U-18も64分にU-17日本代表で主将を務めたMF福岡慎平が同点弾。続く70分にFW服部航平のゴールで一気に形勢逆転した京都U-18がそのまま逃げ切り、2001年以来となるファイナル進出を果たした。
京都サンガF.C.U-18 2-1 サンフレッチェ広島ユース
【京都U-18】
福岡慎平(後19)
服部航平(後25)
【広島ユース】
松本大弥(前11)
◆ガンバ大阪ユースvs川崎フロンターレU-18
▽14時キックオフの第2試合は、3年ぶりの準決勝進出となるG大阪ユースと、4年ぶり進出の川崎F U-18が対戦。タレント揃いの試合は激しい点の取り合いとなる。2点ビハインドで80分を迎えたG大阪ユースだったが、83分にDF中島大雅、87分にFW大谷優斗、後半アディショナルタイム2分にMF丹羽匠がゴール。終盤の猛追で逆転したG大阪が最多5度目の優勝を懸けて決勝に進出した。
ガンバ大阪ユース 4-3 川崎フロンターレU-18
【G大阪ユース】
岩本翔(後2)
中島大雅(後38)
大谷優斗(後42)
丹羽匠(後45+2)
【川崎F U-18】
デューク・カルロス(前32)
宮代大聖(後24)
宮城天(後29)
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