アメリカ女子代表の美人GKソロが元FIFA会長からのセクハラを告白「お尻を掴まれた」
2017.11.11 14:28 Sat
▽アメリカ女子サッカーを代表する選手であり、アメリカ女子代表の守護神であるGKホープ・ソロが、国際サッカー連盟(FIFA)の元会長であるゼップ・ブラッター氏のセクハラを訴えた。イギリス『BBC』が報じた。
▽その美貌にも注目され、雑誌の表紙を飾るなどメディアにも多く登場するソロ。アメリカ女子代表としてもワールドカップの優勝やオリンピックの金メダルなど、プレーヤーとしても数々の実績を残している。
▽モデルの様な美貌に男性ファンも釘付けになりがちだが、FIFAの元会長も例外ではなかった様。しかし、度を行き過ぎた行為があったとのことで、ソロは2013年のバロンドール授賞式で事件が起こったと告白した。
▽ソロはポルトガル『エクスプレッソ』のインタビューにて、事件を告白。ブラッター元会長からセクハラがあったことを明かした。
「私はゼップ・ブラッターにお尻を掴まれたの」
「そのあと、私は彼に会っていなかったの。それが良くなかったわ。私は彼に直接「私に触らないでください」と伝えられなかったの」
▽また、ソロは女子サッカー界で同様の問題が横行していると告白した。
「私はキャリアを通してそういったものを見てきた。ハリウッドで起きていることだけではないの」
「過去数年間、女子選手はデートし、監督は明らかにしていないけど、大学の監督と結婚をしているわ。特に若い選手とね」
「監督だけじゃなく、トレーナー、ドクター、報道官というのも見たことがあるし、ロッカールームでも見たことがあるわ。なぜもっと多くの選手が話さないのかがわからないの」
▽その美貌にも注目され、雑誌の表紙を飾るなどメディアにも多く登場するソロ。アメリカ女子代表としてもワールドカップの優勝やオリンピックの金メダルなど、プレーヤーとしても数々の実績を残している。
▽ソロはポルトガル『エクスプレッソ』のインタビューにて、事件を告白。ブラッター元会長からセクハラがあったことを明かした。
「私はゼップ・ブラッターにお尻を掴まれたの」
「私はプレゼンテーションがあるから緊張していたの。それはバロンドールのプレゼンテーションだったわ」
「そのあと、私は彼に会っていなかったの。それが良くなかったわ。私は彼に直接「私に触らないでください」と伝えられなかったの」
▽また、ソロは女子サッカー界で同様の問題が横行していると告白した。
「私はキャリアを通してそういったものを見てきた。ハリウッドで起きていることだけではないの」
「過去数年間、女子選手はデートし、監督は明らかにしていないけど、大学の監督と結婚をしているわ。特に若い選手とね」
「監督だけじゃなく、トレーナー、ドクター、報道官というのも見たことがあるし、ロッカールームでも見たことがあるわ。なぜもっと多くの選手が話さないのかがわからないの」
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