代表初キャップが期待されるロフタス=チーク、今夏を振り返り「チェルシーを出たいと思っていた」
2017.11.10 18:53 Fri
▽イングランド代表MFルベン・ロフタス=チークが今夏の移籍市場を振り返り、チェルシー退団の真相を明らかにした。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
▽チェルシーのアカデミーで育ったロフタス=チークは、2014年12月のチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージで対戦したスポルティング戦でトップチームデビューを果たした。その後もチェルシーに留まっていたが出場機会を得られず。今シーズンはクリスタル・パレスに期限付き移籍で加入すると、ここまで7試合に出場している。
▽するとイングランド代表を率いるガレス・サウスゲイト監督は、ドイツ代表、ブラジル代表と対戦する同代表のメンバーにロフタス=チークを抜擢。10日に行われるドイツ戦では早くも代表初出場に期待がかかる。
▽大きな期待を背負っている同選手は、インタビューに応じて今夏の移籍市場でチェルシーを退団する考えを持っていたことを明らかにしている。
「僕には明確なビジョンがあって、だからこそチェルシーから出たいと強く思っていた。僕には出場機会が必要だったし、それならばチェルシーを離れるしかなかった。クラブと話し合って合意したんだ」
▽チェルシーのアカデミーで育ったロフタス=チークは、2014年12月のチャンピオンズリーグ(CL)・グループステージで対戦したスポルティング戦でトップチームデビューを果たした。その後もチェルシーに留まっていたが出場機会を得られず。今シーズンはクリスタル・パレスに期限付き移籍で加入すると、ここまで7試合に出場している。
▽大きな期待を背負っている同選手は、インタビューに応じて今夏の移籍市場でチェルシーを退団する考えを持っていたことを明らかにしている。
「僕には明確なビジョンがあって、だからこそチェルシーから出たいと強く思っていた。僕には出場機会が必要だったし、それならばチェルシーを離れるしかなかった。クラブと話し合って合意したんだ」
「トレーニングばかりではそれほど大きく成長することはできない。試合とトレーニングは別物なんだ。僕が次のレベルに達するためにも、試合でプレーすることが大事だと思っていた。最善の決定だったと思っているよ」
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