「もう100回は言ってきた」吉田麻也、プレミア強豪との連戦前に得点力不足改善を要求
2017.11.07 10:46 Tue
サウサンプトンDF吉田麻也は、チームの得点力不足に言及しつつ、不調の中でも「前だけをみていく」と気を引き締めている。『デイリー・エコー』が伝えた。
サウサンプトンは、直近のプレミアリーグ6試合で1勝2分3敗と、5ポイントしか獲得できていない。4日のホームで行われたバーンリー戦でも、最後まで得点を奪うことができずに0-1で敗れた。現在は勝ち点13で13位に位置している。
これまでビッグ6と言われる強豪チームとの試合は、第6節のマンチェスター・ユナイテッド戦のみ。ここからの10試合でビッグクラブとの対戦が続いていく。降格圏と4ポイント差のセインツは、今後10試合の結果次第では残留争いに巻き込まれていく可能性もある。
バーンリー戦で失点に絡んでしまった吉田だが、後悔している余裕はないと語っている。
「信念を見出そうとしなければいけません。後悔している暇はない。前だけをみて、どうやって改善していくか考える必要があります。今から何をすべきか考えるのは、おそすぎますね」
マウリシオ・ペジェグリーノ監督へのプレッシャーも強まっている中、日本代表DFは、チームに一体感があるとしつつ、得点力不足を改善しなくてはならないと語った。
「僕らには良いスカッドがあって一体感もあります。愚かな選手もわがままなやつもいない。だけど、何かを変えていく必要があります。サッカーは得点が必要なスポーツです。それが最も難しいことではありますが、ゴールを決めなければいけません。もう100回は言ってきましたが、ゴールが必要です」
サウサンプトンは、リーグ戦11試合で9ゴールに終わっている。吉田の言うように得点力を改善し、ここからの強豪との試合で、どれだけ勝ち点を獲得できるだろうか。
提供:goal.com
サウサンプトンは、直近のプレミアリーグ6試合で1勝2分3敗と、5ポイントしか獲得できていない。4日のホームで行われたバーンリー戦でも、最後まで得点を奪うことができずに0-1で敗れた。現在は勝ち点13で13位に位置している。
これまでビッグ6と言われる強豪チームとの試合は、第6節のマンチェスター・ユナイテッド戦のみ。ここからの10試合でビッグクラブとの対戦が続いていく。降格圏と4ポイント差のセインツは、今後10試合の結果次第では残留争いに巻き込まれていく可能性もある。
バーンリー戦で失点に絡んでしまった吉田だが、後悔している余裕はないと語っている。
「信念を見出そうとしなければいけません。後悔している暇はない。前だけをみて、どうやって改善していくか考える必要があります。今から何をすべきか考えるのは、おそすぎますね」
マウリシオ・ペジェグリーノ監督へのプレッシャーも強まっている中、日本代表DFは、チームに一体感があるとしつつ、得点力不足を改善しなくてはならないと語った。
「僕らには良いスカッドがあって一体感もあります。愚かな選手もわがままなやつもいない。だけど、何かを変えていく必要があります。サッカーは得点が必要なスポーツです。それが最も難しいことではありますが、ゴールを決めなければいけません。もう100回は言ってきましたが、ゴールが必要です」
サウサンプトンは、リーグ戦11試合で9ゴールに終わっている。吉田の言うように得点力を改善し、ここからの強豪との試合で、どれだけ勝ち点を獲得できるだろうか。
提供:goal.com
PR
|
関連ニュース