このまま引退も? 占星術のドメネク、カントナ彷彿キックのエブラに「自殺行為」2017.11.03 18:31 Fri

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽元フランス代表指揮官のレイモン・ドメネク氏が、元フランス代表DFパトリス・エブラの物議を醸している騒動に言及した。『tribalfootball』が報じた。

▽エブラの所属するマルセイユは2日、敵地でヨーロッパリーグ(EL)・グループI第4節のヴィトーリア・ギマランエス戦を戦った。この試合前、エブラはウォーミングアップ中にマルセイユサポーターから執拗な挑発を受けて激しい口論に。侮辱的なヤジを飛ばされたとみられるエブラは激昂し、ピッチサイドに下りてきたサポーターの1人に対して、左足のハイキックを見舞った。エブラの暴力行為に対し、主審は試合開始前の状況で同選手に退場処分を下した。

▽この件に関して、現役時代にリヨンやストラスブールでプレーし、2004年からは2010年までフランス代表を指揮したドメネク氏は、フランス『レキップTV』で以下のように話した。

「エブラは自殺行為をするような選手ではなかった。だが、これは自殺行為だ」

「難しい時、彼はボスだった。彼はグループで話す際、ドレッシングルームで重要な役割を担っていた。でも、終わりは間近だね。これは心理的な何かだ。彼は終わったと分かっている。彼はもうプレーしないだろう」

「称賛できない行為だね。だが、彼を理解することはできるよ」

「彼は無敵だと思っていて、全てのサポーターと戦いたかったのだろう。ジネディーヌ・ジダンのキャリアの終わりみたいか? ノーとは言えないね」

「フットボーラーはプレッシャーにさらされているから、起こり得るものだ。でも私は、他の人の脳までは理解しきれないよ」

▽ドメネク監督は、2010年の南アフリカ・ワールドカップ時に選手との関係が悪化し、選手たちがボイコットを起こすなど、チームを統率することができなかった。結果、フランス代表はグループステージ敗退となり、選手選考に関して、「全てのパラメーターが考慮されなければならず、占星術もその1つだ」などと発言していたドメネク監督も物議を醸した。エブラは当時のフランス代表の主将だった。

▽なお、エブラと同様にマンチェスター・ユナイテッドのレジェンドである先輩の元フランス代表MFエリック・カントナ氏も過去に観客に対して“カンフーキック”を敢行。イングランドサッカー協会から8カ月の出場停止処分を科された。

コメント

関連ニュース

thumb

チャルハノール、わずか半年でミラン退団か

▽トルコ代表MFハカン・チャルハノール(23)が早くもミランを退団するかもしれない。『フットボール・イタリア』がイタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』の報道をもとに伝えている。 ▽今年7月にレバークーゼンから推定2200万ユーロ(約29億3000万円)+ボーナスの移籍金でミランに加入したチャルハノール。イタリア初挑戦となった今シーズンはここまで公式戦19試合に出場し2ゴール6アシストを記録している。数字だけ見れば悪くない成績だがリーグ戦に限ると1ゴール2アシストのため、やや物足りなさが感じられる。 ▽そんな中、ガラタサライやフェネルバフチェといったチャルハノールの母国・トルコ方面から触手が伸びてきているようで、同選手の働きに満足していないミランは、条件次第ではそのオファーを受け入れる可能性があるという。しかし、ミランは獲得した額よりも多い、2400万ユーロ(約32億円)要求しているようだ。条件がクリアできれば、ミランは資金捻出のために1月にもチャルハノールを手放す可能性があるという。 2017.12.02 21:25 Sat
twitterfacebook
thumb

デシャン、組み合わせ結果に失望も…一番の悩みはグループステージ突破後?

フランス代表のディディエ・デシャン監督は、グループステージ突破後の決勝トーナメント1回戦が難しいものになると警戒を強めた。<br><br>1日にモスクワで2018FIFAワールドカップ ロシアの抽選会が行われた。1998年に母国開催のワールドカップで優勝を経験しているデシャン監督率いるフランスは、オーストラリア、ペルー、デンマークとグループCで対戦することが決定した。<br><br>グループCを勝ち抜くことに問題はないと予想されているものの、仮に決勝トーナメント進出を決めてもベスト16でグループDのアルゼンチンもしくはクロアチアと戦う可能性が高く、優勝候補の一角と目されている同国はグループリーグ突破後も厳しい戦いが待ち受けている。<br><br>抽選会終了後、デシャン監督は『RMC』で「良くない組み合わせになった。デンマークとは何度も対戦しており、オーストラリアともフレンドリーマッチで戦ったことがある。それに、さらなる心配の種はアルゼンチンと対戦する可能性があることだ」と組み合わせ結果について言及。<br><br>続けて「しかし、彼らとの対戦を常に避けられるわけではない。一歩ずつ歩みを進めたいから、今そのようなビッグチームの話をしても意味がない。我々は対戦相手についてある程度は理解しているが、似たようなチームと親善試合で対戦することになるだろう」と語った。<br><br>一方、フランス代表OBのロベール・ピレス氏は『beINスポーツ』で「対戦する国や選手に経緯を払わなければならないが、良い抽選結果になったと思う」と抽選結果に満足感を表している。<br><br>提供:goal.com 2017.12.02 12:00 Sat
twitterfacebook
thumb

ズマは同胞ポグバの自宅に入れず…出禁の理由とは?

▽ストーク・シティに所属するフランス代表DFクルト・ズマが、マンチェスター・ユナイテッドに所属するフランス代表MFポール・ポグバから自宅への出禁を言い渡されていることを明かした。同選手が『goal』UK版のインタビューで語った。 ▽現在、24歳のポグバと23歳のズマは、2013年に行われたFIFA U-20ワールドカップで共に優勝を経験するなど、フランスの世代別代表やフル代表で長らく共にプレーしてきた旧知の仲だ。また、ポグバのユナイテッド復帰以降は、共にイングランドでプレーする仲間の1人として互いの自宅を行き来しているようだ。 ▽しかし、『goal』UK版のインタビューでポグバとの関係について尋ねられたズマは、現在ポグバから自宅への出禁を言い渡されていることを明かした。そして、その出禁の理由がいかにも子供っぽい理由であることが判明した。 「ポグバはとにかく負けることが嫌いなんだ。僕たちはよく『ウノ』のようなカードゲームを一緒にやるんだけど、負けるのが大嫌いなんだ」 「彼は昔からほとんど性格も変わっていなくて、この前に彼の家を訪れたときに彼とカードゲームをやったんだけど、コテンパンにやつけてしまったんだ。そのときの彼はとにかく、異常なほど怒っていたよ」 「彼はそのときから僕が自宅に来ることを拒んでいるんだ。彼は“もう僕の家に来るな”と言ってきたんだ。それに対して、僕は“マイフレンド、お願いだよ。たかが『ウノ』の勝負じゃないか”って言ったんだけど、聞き入れてくれなかったよ」 ▽超一流のスポーツ選手は極度の負けず嫌いであることが多いが、たかが『ウノ』で負けたぐらいで出禁を言い渡されてはたまったものではない。そういう人物に限って手を抜くと、逆に文句を言ってきそうなものである。もちろん、ポグバはそういった人物に違いない。 2017.11.29 02:41 Wed
twitterfacebook
thumb

カントナが代表招集を期待する選手とは? “あの男”への待望論を語る!

▽マンチェスター・ユナイテッドのレジェンドで元フランス代表MFのエリック・カントナ氏が、レアル・マドリーのFWカリム・ベンゼマが同国代表に招集されるべきだとの見解を示した。スペイン『マルカ』が伝えた。 ▽フランスは、ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選を突破。しかし、そのチームのエースと目されていたベンゼマの姿はない。これは、マテュー・ヴァルブエナに対する恐喝容疑事件の影響を理由とする判断であるとみられているが、W杯タイトルを目指すフランス国内では、チャンピオンズリーグ(CL)連覇の実績を持つ男に待望論が巻き起こっているようだ。 ▽この件に触れたカントナ氏は、以下のようにベンゼマへの期待を伝えた。 「明らかに、私たちは(フランス代表として)ベストなプレーヤーたちをみたいと思っている。私はフランス代表で(カリム・)ベンゼマがみたい。これは個人的な見解だが、独りよがりなものでもないよ」 2017.11.15 15:09 Wed
twitterfacebook
thumb

フランス先行もドイツが2度追いつく! 強豪同士のハイレベルな戦いは2-2のドロー!《国際親善試合》

▽国際親善試合のドイツ代表vsフランス代表が14日に行われ、2-2の引き分けに終わった。 ▽ロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループCを首位通過したドイツと、グループAを首位通過したフランスの一戦。ドイツは[4-2-3-1]の布陣を採用し、GKトラップ、守備陣は右からジャン、ジューレ、フンメルス、プラッテンハールトが並び、ダブルボランチにケディラとクロース。2列目にはエジル、ギュンドアン、ドラクスラーが配置され、ワントップにはヴェルナーが起用された。 ▽一方のフランスは[4-3-3]を採用。ゴールマウスを守るのはマンダンダ。ディフェンスラインに右からジャレ、ヴァラン、ユムティティ、ディーニュ。中盤はラビオがアンカーに入り、トリッソとマテュイディがインサイドハーフに。3トップはムバッペ、ラカゼット、マルシャルが並んだ。 ▽強豪国同士の一戦となったこの試合。マルシャルやムバッペら若いタレントが躍動したフランスが主導権を握る。19分、DF2人に阻まれながらも、ボックス右に侵攻したラカゼットがそこからゴールを狙うが、GKトラップがファインセーブでゴールを許さない。 ▽ヤングスターの勢いとテクニックで攻めるフランスは33分、マルシャルが個人技でDFをかわし、さらにはGKまでかわしながらゴール前のラカゼットにラストパス。フリーのラカゼットはこれを冷静に押し込んでフランスが先制した。 ▽迎えた後半はドイツが盛り返す。53分、ドラクスラーの左サイドの突破から、途中出場のリュディガーがクロスに合わせるが、うまくミートできず枠を外れてしまう。その直後、カウンター場面でペナルティアーク付近のエジルからのスルーパスに抜け出したヴェルナーがGKとの一対一を制し同点に。 ▽勢いに乗るドイツはさらに、70分にもボックス手前右の位置でFKを獲得。キッカーのクロースがクロスバー直撃の際どいシュートを浴びせ逆転の予感を漂わせる。 ▽しかし、ドイツは一瞬の隙を許しフランスの勝ち越し弾を許してしまう。71分、敵陣中央でボールを持ったムバッペが、ドイツのディフェンスラインがずれて空いたスペースにスルーパスを通すと、そこに走り込んだのはラカゼット。1本のパスで最終ラインを抜け出したラカゼットが冷静にGKトラップの守るゴールマウスを破った。 ▽試合もこのまま進み、後半アディショナルタイムに入った93分、敵陣中央右でボールを持ったエジルは、ボックス右のゲッツェにパスを送る。ゲッツェはワンタッチでこれをはたくと、それに反応したシュティンドルがニアを突くシュートを流し込んでドイツが土壇場で追いついた。 ▽そして試合終了の笛。フランスの流れで始まった試合も終わってみれば2-2。ドイツvsフランスの好カードはドローに終わった。 2017.11.15 06:57 Wed
twitterfacebook


欧州移籍情報
Jリーグ移籍情報
hikari

アクセスランキング

新着ニュース