敗戦にも自信を示すナチョ「僕らはレアル・マドリー」
2017.11.02 08:38 Thu
▽レアル・マドリーのスペイン代表DFナチョ・フェルナンデスが、トッテナム戦の敗戦にも前を向いている。スペイン『マルカ』が報じた。
▽10月29日に行われたリーガエスパニョーラ第10節のジローナ戦でも1-2の敗戦を喫して、公式戦2連敗となったマドリー。しかしナチョは、ジローナ戦よりもチームは向上していたと語り、今後の巻き返しに自信を示した。
「とても難しい試合だったけれど、チームとしての戦う姿勢は良かったよ。ジローナ戦はあまりにもリラックスして臨んでしまった。今日は3点を奪われる苦しい展開だったけれど、それは僕らの戦う姿勢が問題ではなかった」
「僕らはレアル・マドリーであり、今でも十分に素晴らしいチームなんだ」
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▽マドリーは1日、チャンピオンズリーグ(CL)・グループH第4節でトッテナムとのアウェイゲームに臨んだ。65分までに3失点を喫したマドリーは、80分にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが1点を返す。しかし反撃もここまでで終わり、1-3の敗戦を喫した。「とても難しい試合だったけれど、チームとしての戦う姿勢は良かったよ。ジローナ戦はあまりにもリラックスして臨んでしまった。今日は3点を奪われる苦しい展開だったけれど、それは僕らの戦う姿勢が問題ではなかった」
「僕らはレアル・マドリーであり、今でも十分に素晴らしいチームなんだ」
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