エル・シャーラウィがトリプレッタ逃した理由はペロッティ? 強烈ゴールセレブレーションが話題に
2017.11.02 01:20 Thu
▽ローマは、10月31日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループC第4節のチェルシー戦を3-0で快勝し、グループ首位に躍り出た。だが、この試合で共にゴールを記録したFWステファン・エル・シャーラウィと、FWディエゴ・ペロッティのゴールセレブレーションが思わぬ話題となった。イギリス『off the post』などが伝えている。
▽本拠地スタディオ・オリンピコでチェルシーとの首位攻防戦に臨んだローマは、開始40秒のエル・シャーラウィの電光石火弾で先制すると、36分にも古巣対戦となった相手DFアントニオ・リュディガーのミスから再びエル・シャーラウィが追加点を決め、2点リードで試合を折り返した。さらに、後半立ち上がりの63分にはペロッティの豪快ミドルシュートが決まり、プレミアリーグ王者相手に3-0の快勝を収めた。
▽だが、この試合結果と共に注目を集めたのが、エル・シャーラウィが2点目を決めた際にペロッティの行った手荒いゴールセレブレーション。ペロッティは貴重な追加点を決めて喜ぶエル・シャーラウィを囲む選手たちの輪に参加すると、同選手の後方からユニフォーム越しにお尻を揉みしだきながら2本の指を肛門に突き立てる暴挙に出た。
▽この手荒な祝福に対して、エル・シャーラウィは笑顔を浮かべながら、「おい、やめろよ!」と注意を行った。この反応にイタズラ好きのペロッティは、してやったりの笑顔を見せた。
▽なお、この試合では脆弱なチェルシーの守備陣に対して、キレキレのエル・シャーラウィにトリプレッタ達成の可能性があったものの、2点目を奪って以降は完全に沈黙。もしかしたら、エル・シャーラウィはトリプレッタを達成した際、再びペロッティの手荒い祝福を警戒していたのかもしれない。
◆がっつり行ってます!
https://twitter.com/DanielPughie/status/925468243099340800
▽本拠地スタディオ・オリンピコでチェルシーとの首位攻防戦に臨んだローマは、開始40秒のエル・シャーラウィの電光石火弾で先制すると、36分にも古巣対戦となった相手DFアントニオ・リュディガーのミスから再びエル・シャーラウィが追加点を決め、2点リードで試合を折り返した。さらに、後半立ち上がりの63分にはペロッティの豪快ミドルシュートが決まり、プレミアリーグ王者相手に3-0の快勝を収めた。
▽この手荒な祝福に対して、エル・シャーラウィは笑顔を浮かべながら、「おい、やめろよ!」と注意を行った。この反応にイタズラ好きのペロッティは、してやったりの笑顔を見せた。
▽なお、この試合では脆弱なチェルシーの守備陣に対して、キレキレのエル・シャーラウィにトリプレッタ達成の可能性があったものの、2点目を奪って以降は完全に沈黙。もしかしたら、エル・シャーラウィはトリプレッタを達成した際、再びペロッティの手荒い祝福を警戒していたのかもしれない。
▽なお、エル・シャーラウィとペロッティは、共に結婚して子供もおり、ラブラブな関係ではない。
◆がっつり行ってます!
https://twitter.com/DanielPughie/status/925468243099340800
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