浅野フル出場のシュツットガルトが10人のフライブルクに3発快勝!《ブンデスリーガ》
2017.10.30 04:02 Mon
▽日本代表FW浅野拓磨の所属するシュツットガルトは29日、ブンデスリーガ第10節でフライブルクと対戦し、3-0で勝利した。3戦連続のスタメン出場となった浅野は、フル出場した。
▽バーデン・ビュルテンベルク州に本拠地を置く両チームのダービーマッチは、12分に動きを見せる。10分に最終ラインからのロングフィードにギンチェクが反応すると、ボールを奪い合ったソユンクの手がボールに当たる。主審はこのプレーを流したが、遅れること1分後にビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)を要求。VARの結果、ソユンクのプレーが故意のハンドと見なされ、レッドカードが提示された。
▽数的優位となったシュツットガルトは23分、右サイドでハイプレスをかけたベックが相手DFのボールロストを誘うと、ボックス右手前でボールを拾ったアコロが左足でシュート。GKシュウォローが弾いたボールがクロスバーに当たるも、ボールはゴールラインを割らない。
▽直後の24分にも、ベックの右クロスからアコロがヘディングシュートで合わせたが、これはGKシュウォローのファインセーブに阻まれた。
▽シュツットガルトは、前半終了間際の49分に追加点。左サイドでエズカンがコッホに倒されFKを獲得。エズカンがFKでクロスを供給すると、ボックス中央のパヴァールがヘディングでゴール右に突き刺した。
▽迎えた後半、2点を追うフライブルクはニーダーレヒナーとテラッツィーノを下げてケイスとケントを投入する2枚替えを敢行した。しかし、後半も数的優位のシュツットガルトが主導権を握る展開で試合が進む。
▽3点目を狙うシュツットガルトは、67分にギンチェクを下げてテローデを投入。さらに73分には、アコロを下げてアイウトンをピッチに送り出した。対するフライブルクは、75分にハベラーに代えてペテルゼンを投入し、3枚の交代カードを使い切った。
▽すると、この交代で功を奏したのはシュツットガルト。82分、ブルニッチのミドルシュートが相手DFにブロックされると、このセカンドボールに反応したアスカシバルがダイレクトシュート。これがゴール前のテローデに繋がると、反転から冷静にゴール左隅にシュートを流し込んだ。
▽その後も危なげない試合運びを見せたシュツットガルトが3-0で勝利し、2016-17シーズンから継続するホーム無敗記録を14試合に伸ばした。
PR
▽ここまで3勝2分け4敗で11位のシュツットガルトが、1勝5分け3敗で15位のフライブルクをホームに迎えた一戦。シュツットガルトの浅野は、[4-2-3-1]の右MFで公式戦3試合連続のスタメンに名を連ねた。▽数的優位となったシュツットガルトは23分、右サイドでハイプレスをかけたベックが相手DFのボールロストを誘うと、ボックス右手前でボールを拾ったアコロが左足でシュート。GKシュウォローが弾いたボールがクロスバーに当たるも、ボールはゴールラインを割らない。
▽直後の24分にも、ベックの右クロスからアコロがヘディングシュートで合わせたが、これはGKシュウォローのファインセーブに阻まれた。
▽試合の主導権を握るシュツットガルトは38分、バウムガルトルのロングパスをボックス左で受けたエズカンがボールキープから相手DFを1人かわしてクロス。これをゴール前のギンチェクが左足でゴールに流し込んだ。
▽シュツットガルトは、前半終了間際の49分に追加点。左サイドでエズカンがコッホに倒されFKを獲得。エズカンがFKでクロスを供給すると、ボックス中央のパヴァールがヘディングでゴール右に突き刺した。
▽迎えた後半、2点を追うフライブルクはニーダーレヒナーとテラッツィーノを下げてケイスとケントを投入する2枚替えを敢行した。しかし、後半も数的優位のシュツットガルトが主導権を握る展開で試合が進む。
▽3点目を狙うシュツットガルトは、67分にギンチェクを下げてテローデを投入。さらに73分には、アコロを下げてアイウトンをピッチに送り出した。対するフライブルクは、75分にハベラーに代えてペテルゼンを投入し、3枚の交代カードを使い切った。
▽すると、この交代で功を奏したのはシュツットガルト。82分、ブルニッチのミドルシュートが相手DFにブロックされると、このセカンドボールに反応したアスカシバルがダイレクトシュート。これがゴール前のテローデに繋がると、反転から冷静にゴール左隅にシュートを流し込んだ。
▽その後も危なげない試合運びを見せたシュツットガルトが3-0で勝利し、2016-17シーズンから継続するホーム無敗記録を14試合に伸ばした。
PR
|
関連ニュース