アッレグリ監督、ボヌッチとの再会お預けに嘆く
2017.10.28 15:00 Sat
▽ユベントスを率いるマッシミリアーノ・アッレグリ監督は、昨シーズンまで同クラブに所属していたミランのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチとの再会を楽しみにしていたようだ。イギリス『FourFourTwo』が伝えている。
▽そんな中、今年7月にボヌッチはミランへと移籍。新天地で今シーズンはキャプテンも務め、ここまで公式戦14試合に出場している。
▽しかし、22日に行われたセリエA第9節のジェノア戦で先発したボヌッチは25分に相手選手にヒジ打ちを見舞い一発退場。リーグ戦2試合の出場停止処分が科され、古巣対決となるはずだった28日の第11節ユベントス戦に出場できなくなってしまった。
▽試合前日の記者会見に出席したユベントスの指揮官マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、ボヌッチとの再会がお預けとなったことを嘆いている。
「彼は7年間、このようなシチュエーションになった試合でも会えれば嬉しいと思えるくらい、ユベントスで重要な選手だったんだ」
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▽2010年夏にユベントス入りしたボヌッチは、在籍した7シーズンで公式戦319試合に出場し22ゴールを記録。2011-12シーズンからのセリエA6連覇や3度のコッパ・イタリア制覇に貢献していた。▽しかし、22日に行われたセリエA第9節のジェノア戦で先発したボヌッチは25分に相手選手にヒジ打ちを見舞い一発退場。リーグ戦2試合の出場停止処分が科され、古巣対決となるはずだった28日の第11節ユベントス戦に出場できなくなってしまった。
▽試合前日の記者会見に出席したユベントスの指揮官マッシミリアーノ・アッレグリ監督は、ボヌッチとの再会がお預けとなったことを嘆いている。
「ボヌッチがプレーできないことはとても残念だよ」
「彼は7年間、このようなシチュエーションになった試合でも会えれば嬉しいと思えるくらい、ユベントスで重要な選手だったんだ」
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