ジルーのゴールは予見されたもの? ヴェンゲルが会話を明かす
2017.10.20 08:27 Fri
▽アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督が、19日に行われたヨーロッパリーグ(EL)・グループH第3節のレッドスター戦を振り返り、決勝ゴールが予見されたものだったことを明かした。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
▽敵地での一戦に臨んだアーセナルはゴールレスで迎えた85分、ウォルコットの折り返しを受けたジルーが低空のバイシクルシュートで合わせて、ゴール左隅に流し込みアーセナルが先制。これが決勝点となり、土壇場でネットを揺らしたアーセナルがグループステージ3連勝を飾った。
▽試合後、インタビューに応じたヴェンゲル監督は、試合中にジルーからゴール宣言を受けていたことを告白。実際にゴールを奪ってチームを勝利に導いたフランス代表FWを称えつつ、チーム全体の勝利であることを強調した。
「試合のある段階で、ジルーがタッチラインまでやってきてゴールを決めると宣言した。彼がこの未来を知っていたかどうかはわからないが、有言実行とは本当に難しいことだと思う。こういうことが起こると、チームは勝利を手にできる」
「ただ、注目すべきは全てにおける我々が示したスピリットだ。チームは一丸となって戦った。守備陣も耐える時間がありながらも無失点で切り抜けた。そして素晴らしいゴールから結果を残すことができたのだ」
▽敵地での一戦に臨んだアーセナルはゴールレスで迎えた85分、ウォルコットの折り返しを受けたジルーが低空のバイシクルシュートで合わせて、ゴール左隅に流し込みアーセナルが先制。これが決勝点となり、土壇場でネットを揺らしたアーセナルがグループステージ3連勝を飾った。
「試合のある段階で、ジルーがタッチラインまでやってきてゴールを決めると宣言した。彼がこの未来を知っていたかどうかはわからないが、有言実行とは本当に難しいことだと思う。こういうことが起こると、チームは勝利を手にできる」
「ただ、注目すべきは全てにおける我々が示したスピリットだ。チームは一丸となって戦った。守備陣も耐える時間がありながらも無失点で切り抜けた。そして素晴らしいゴールから結果を残すことができたのだ」
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