完全燃焼のバッカ「史上最悪のミランでプレーしたけど…」
2017.10.19 21:50 Thu
▽ビジャレアルに所属するコロンビア代表FWカルロス・バッカが昨シーズンまで在籍したミラン時代を振り返った。『フットボール・イタリア』が伝えた。
▽2年間にわたってリーディングスコアラーとしてミランを支えたバッカは、母国コロンビア『W Radio Colombia』で、その当時について次のように回想した。
「ミランでの数年間は、個人的に満足しているよ。個人目標も達成できた。周りは物足りなく思っていたかもだけどね」
「僕は、史上最悪の時期を過ごすミランにいた。(シルヴィオ・)ベルルスコーニ会長も新たなオーナーにクラブを売りたがっていた」
「ミランがヨーロッパの戦いに戻ってきたことは嬉しい。それはセビージャから去ったときの目標だったんだ」
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▽バッカは、2015年夏にセビージャからミランに加入した。在籍2シーズンで公式戦77試合34ゴールをマーク。ミランが4シーズンぶりの欧州復帰を果たした昨シーズンを最後に、ビジャレアルに活躍の場を移した。「ミランでの数年間は、個人的に満足しているよ。個人目標も達成できた。周りは物足りなく思っていたかもだけどね」
「僕は、史上最悪の時期を過ごすミランにいた。(シルヴィオ・)ベルルスコーニ会長も新たなオーナーにクラブを売りたがっていた」
「僕は顔を上げてクラブを去った。なぜなら、ミランをヨーロッパの舞台に戻すことに貢献できたのだからね」
「ミランがヨーロッパの戦いに戻ってきたことは嬉しい。それはセビージャから去ったときの目標だったんだ」
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