バルサSD、ケイン&エリクセンをチェック
2017.10.19 14:15 Thu
▽バルセロナがトッテナムのキープレーヤー2名の動向を注視していることが判明した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。
▽バルセロナでスポーツディレクター(SD)を務めるロベルト・フェルナンデス氏は、17日にサンチャゴ・ベルナベウで行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループH第3節のレアル・マドリーvsトッテナムを現地観戦。ケインとエリクセンを視察したという。
▽だが、フェルナンデス氏が最も注目していたのは、トッテナムの創造者であるエリクセン。来冬の獲得挑戦が囁かれるリバプールのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョに代わる選手として、デンマーク人プレーメーカーを追跡しているとのことだ。
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▽その2名とは、イングランド代表FWハリー・ケイン(24)と、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(25)。2名はそれぞれトッテナムでスコアラー、プレーメーカーとして不動の地位を確立するなど、近年のチームを象徴するプレーヤーだ。▽だが、フェルナンデス氏が最も注目していたのは、トッテナムの創造者であるエリクセン。来冬の獲得挑戦が囁かれるリバプールのブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョに代わる選手として、デンマーク人プレーメーカーを追跡しているとのことだ。
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