マルセロに脱税疑惑? スペイン検察当局が起訴
2017.10.18 12:05 Wed
▽レアル・マドリーに所属するブラジル代表DFマルセロが脱税容疑でスペイン検察当局に起訴されたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。
▽マルセロには2013年に49万ユーロ(約6460万円)を脱税していた可能性がある模様。この金額は、海外企業によるマルセロを起用した肖像権収入に関するものだという。
▽最近では、チェルシーやレアル・マドリーなどでプレーし、現在は中国スーパーリーグの上海上港に所属する元ポルトガル代表DFリカルド・カルバーリョが2011年から2012年にかけて肖像権による収入を隠ぺい。脱税の容疑で7カ月の懲役刑を言い渡されていた。
▽また、『スカイ・スポーツ』は、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、パリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表MFディ・マリア、バルセロナのアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノ、モナコのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ、天津権健のファビオ・カンナバーロ監督が、現在スペイン検察当局によって調査されていることを伝えている。
▽マルセロには2013年に49万ユーロ(約6460万円)を脱税していた可能性がある模様。この金額は、海外企業によるマルセロを起用した肖像権収入に関するものだという。
▽また、『スカイ・スポーツ』は、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、パリ・サンジェルマンのアルゼンチン代表MFディ・マリア、バルセロナのアルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノ、モナコのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオ、天津権健のファビオ・カンナバーロ監督が、現在スペイン検察当局によって調査されていることを伝えている。
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