クラブへの忠誠心を語るポチェッティーノ「あと15年はトッテナムで」
2017.10.17 17:34 Tue
▽トッテナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督が、同クラブでの長期政権を望んでいる。イギリス『テレグラフ』が伝えた。
▽若手を積極的に起用する手腕も評価され、今夏にバルセロナの新監督候補の噂もあったポチェッティーノ監督は自身がエスパニョールを率いていた経歴から「バルセロナを率いることはない。不可能だ」と、バルセロナ監督就任を真っ向から否定。トッテナムで満足していることを強調している。
「トッテナムで非常に満足している。10年でも15年でもここにいたいと思っているよ。短期間か長期間か、それはオーナーや会長が決めることだが、望むなら私は進んでサインするよ」
▽今シーズンはここまで5勝1敗2分けで3位に位置しているトッテナム。チャンピオンズリーグ(CL)でも、レアル・マドリーやドルトムントと同じ「死のグループ」と言われるグループHで開幕2連勝を飾るなど、好調を維持している。今後、17日にCL第3節マドリー戦、22日にプレミアリーグ第9節リバプール戦、28日には同第10節のマンチェスター・ユナイテッド戦とビッグマッチが控える中、“名将”ポチェッティーノ監督の手腕に注目だ。
PR
▽2014年5月にトッテナムの監督に就任したポチェッティーノ監督は、2014-15シーズンのプレミアリーグを5位で終えると、確実にチーム力を底上げし、翌15-16シーズンには3位でフィニッシュ。そして昨シーズンは2位と、優勝したチェルシーに最後まで肉薄した。「トッテナムで非常に満足している。10年でも15年でもここにいたいと思っているよ。短期間か長期間か、それはオーナーや会長が決めることだが、望むなら私は進んでサインするよ」
▽今シーズンはここまで5勝1敗2分けで3位に位置しているトッテナム。チャンピオンズリーグ(CL)でも、レアル・マドリーやドルトムントと同じ「死のグループ」と言われるグループHで開幕2連勝を飾るなど、好調を維持している。今後、17日にCL第3節マドリー戦、22日にプレミアリーグ第9節リバプール戦、28日には同第10節のマンチェスター・ユナイテッド戦とビッグマッチが控える中、“名将”ポチェッティーノ監督の手腕に注目だ。
PR
|
関連ニュース