ヴァイグルを巡り、バルサvsシティ勃発か
2017.10.17 15:00 Tue
▽バルセロナとマンチェスター・シティが、ドルトムントのドイツ代表MFユリアン・ヴァイグル(22)に関心を寄せているようだ。スペイン『アス』が伝えている。
▽ヴァイグルはボランチを本職とするMF。2015年の加入以来、主力として攻撃と守備の起点を担ってきた。そんなヤングスターを、バルセロナはスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ(29)に代わる選手として、獲得を願望しているようだ。しかし、伝えられるところによると、ヴァイグルを狙っているのはバルセロナだけではなく、マンチェスター・シティも同選手に注目しているという。
▽現在、シティの守備的MFを担うブラジル代表MFフェルナンジーニョ(32)とコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ(34)は契約が今季限り。年齢から考えても、同ポジションに新たな選手を必要とするシティは、ジョゼップ・グアルディオラ監督がヴァイグルの獲得を希望している模様だ。
▽なお、ヴァイグルは昨年12月にクラブとの契約を2021年まで延長。獲得を目指すバルセロナとシティはそれなりの移籍金を用意する必要がありそうだ。
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▽今シーズン、ここまで7勝1分けと最高のスタートを切ったバルセロナ。リーガエスパニョーラで首位に立つカタランの雄は、内容も24得点3失点と申し分ない。だが、『アス』によれば、バルセロナは更なる補強を企てているようで、ヴァイグルがその第一候補に挙がっているという。▽現在、シティの守備的MFを担うブラジル代表MFフェルナンジーニョ(32)とコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレ(34)は契約が今季限り。年齢から考えても、同ポジションに新たな選手を必要とするシティは、ジョゼップ・グアルディオラ監督がヴァイグルの獲得を希望している模様だ。
▽なお、ヴァイグルは昨年12月にクラブとの契約を2021年まで延長。獲得を目指すバルセロナとシティはそれなりの移籍金を用意する必要がありそうだ。
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