ロブレン怒りの主張「ルカクは意図的だった」
2017.10.17 07:30 Tue
▽リバプールのクロアチア代表DFデヤン・ロブレンが、マンチェスター・ユナイテッドのベルギー代表FWロメロ・ルカクに対して怒りをぶちまけた。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
▽問題が起こったのは14日に行われたプレミアリーグ第8節、リバプールvsユナイテッドのノースウェスト・ダービー。この試合のハーフタイム間際、ピッチに倒れ込んだロブレンの顔をルカクが右足で蹴っていた。
▽その後、イングランドサッカー協会(FA)はこの場面を調査。しかし意図的なものではなかったとの判断から、処分しないことが明らかとなっている。
▽しかし被害者のロブレンは、ルカクに対する怒りが収まらない模様。意図的な踏みつけ行為であり、さらにはルカクからの謝罪がないことに激怒した。
「これは僕の見方だが、正直に言えばあれは意図的だったともう。また、意図的でなかったにしても、本来ならばすぐに謝罪するものだ」
▽問題が起こったのは14日に行われたプレミアリーグ第8節、リバプールvsユナイテッドのノースウェスト・ダービー。この試合のハーフタイム間際、ピッチに倒れ込んだロブレンの顔をルカクが右足で蹴っていた。
▽しかし被害者のロブレンは、ルカクに対する怒りが収まらない模様。意図的な踏みつけ行為であり、さらにはルカクからの謝罪がないことに激怒した。
「これは僕の見方だが、正直に言えばあれは意図的だったともう。また、意図的でなかったにしても、本来ならばすぐに謝罪するものだ」
「ただ、これはピッチ上で起こったことであり、もう決定は出ている。これで終わりであり、その決定を覆すことはできない。当然、僕個人の決定ではないし、失望しているとも言えない。これがフットボールだよ」
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