ロナウジーニョ氏がバルサ退団を回顧、ペップとの軋轢報道も「自分の決断」
2017.10.17 07:07 Tue
▽かつてブラジル代表などで活躍したロナウジーニョ氏が、バルセロナ退団を振り返っている。スペイン『マルカ』などが報じた。
▽ロナウジーニョ氏は、2003-04シーズンにパリ・サンジェルマン(PSG)からバルセロナに加入。洗練されたテクニックを武器に多くの人を魅了し、在籍した5シーズンで公式戦207試合94ゴール69アシストを記録した。その間にはリーガエスパニョーラで3度優勝し、2005-06シーズンにはチャンピオンズリーグも獲得。2005年にはバロンドールも獲得した。
▽輝かしい功績を残してきたロナウジーニョ氏だったが、2008-09シーズンにジョゼップ・グアルディオラ監督が招へいされると、一部では指揮官との軋轢によりバルセロナ退団を決断したと報じられていた。
▽しかしロナウジーニョ氏はこの報道を真っ向から否定。自分の意思でバルセロナ退団を決めたことを明かした。
「バルセロナを離れると決めたのは僕自身だった。グアルディオラとの関係も良好だったし、彼の兄弟とはナイキ関連で一緒に仕事をしていたんだ」
▽ロナウジーニョ氏は、2003-04シーズンにパリ・サンジェルマン(PSG)からバルセロナに加入。洗練されたテクニックを武器に多くの人を魅了し、在籍した5シーズンで公式戦207試合94ゴール69アシストを記録した。その間にはリーガエスパニョーラで3度優勝し、2005-06シーズンにはチャンピオンズリーグも獲得。2005年にはバロンドールも獲得した。
▽しかしロナウジーニョ氏はこの報道を真っ向から否定。自分の意思でバルセロナ退団を決めたことを明かした。
「バルセロナを離れると決めたのは僕自身だった。グアルディオラとの関係も良好だったし、彼の兄弟とはナイキ関連で一緒に仕事をしていたんだ」
|
関連ニュース