メンディの代役探すシティ、セインツのDFバートランドをリストアップか
2017.10.16 20:00 Mon
▽マンチェスター・シティが、負傷離脱中のフランス代表DFバンジャマン・メンディの代役に、サウサンプトンのイングランド代表DFライアン・バートランド(28)に興味を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
▽今夏、DFとして歴代最高の移籍金となる5200万ポンド(約77億円)とも言われる移籍金でモナコから加入したメンディだったが、先月23日に行われたプレミアリーグ第6節のクリスタル・パレス戦でヒザを負傷。クラブの発表によると、右ヒザ前十字靭帯断裂の重傷で、現在は長期離脱を強いられている。
▽そこで、代わりとなる左サイドバックを探すシティが白羽の矢を立てたのがバートランド。『デイリー・メール』によると、シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は今夏も同選手の獲得を求めていたようで、バートランド自身も、もしオファーが届けば前向きに検討するつもりだという。一方で、サウサンプトン側は巨額なオファーでない限り放出を拒むとみられている。
▽また、シティは他にもエスパニョールのU-21スペイン代表DFアーロン・マーティン・カリコル(21)にも関心を寄せているらしく、13日に行われたリーガエスパニョーラ第8節のレバンテ戦にスカウトを送っていたようだ。
▽今夏、DFとして歴代最高の移籍金となる5200万ポンド(約77億円)とも言われる移籍金でモナコから加入したメンディだったが、先月23日に行われたプレミアリーグ第6節のクリスタル・パレス戦でヒザを負傷。クラブの発表によると、右ヒザ前十字靭帯断裂の重傷で、現在は長期離脱を強いられている。
▽また、シティは他にもエスパニョールのU-21スペイン代表DFアーロン・マーティン・カリコル(21)にも関心を寄せているらしく、13日に行われたリーガエスパニョーラ第8節のレバンテ戦にスカウトを送っていたようだ。
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