日本代表、アジア3番手に後退 前月40位→44位にダウン

2017.10.16 17:50 Mon
Getty Images
▽国際サッカー連盟(FIFA)は16日、最新のFIFAランキングを発表した。

▽前月にヴァイッド・ハリルホジッチ体制最高位の40位に順位を上げた日本代表だが、今月は4つ下げて44位。アジア全体でも、50位から43位にジャンプアップしたオーストラリア代表に抜かれて、前月2位から3位に後退した。
▽また、世界全体では、ドイツ代表、ブラジル代表、ポルトガル代表、アルゼンチン代表、ベルギー代表の上位5カ国の順位に変動なし。そのほか、前月11位のスペイン代表が8位にランクインしている。

10月のFIFAランキング50位(カッコ内は前月の順位)
1.ドイツ(1)
2.ブラジル(2)
3.ポルトガル(3)
4.アルゼンチン(4)
5.ベルギー(5)
6.ポーランド(6)
7.フランス(8)
8.スペイン(11)
9.チリ(9)
10.ペルー(12)
11.スイス(7)
12.イングランド(15)
13.コロンビア(10)
14.ウェールズ(13)
15.イタリア(17)
16.メキシコ(14)
17.ウルグアイ(16)
18.クロアチア(18)
19.デンマーク(26)
20.オランダ(29)
21.アイスランド(22)
22.コスタリカ(21)
23.北アイルランド(20)
24.スロバキア(19)
25.スウェーデン(23)
26.アイルランド(34)
27.アメリカ(28)
28.チュニジア(31)
29.スコットランド(43)
30.エジプト(30)
31.ウクライナ(24)
32.セネガル(33)
33.トルコ(27)
34.イラン(25)
35.DRコンゴ(42)
36.パラグアイ(39)
36.ブルガリア(38)
38.セルビア(32)
39.オーストリア(57)
40.ボスニア・ヘルツェゴビナ(36)
41.ナイジェリア(44)
42.カメルーン(45)
43.オーストラリア(50)
44.日本(40)
45.ルーマニア(41)
46.チェコ(58)
47.ギリシャ(47)
48.モロッコ(56)
49.パナマ(60)
50.ボリビア(46)

アジア内トップ10(カッコ内は総合順位)
1.イラン(34)
2.オーストラリア(43)
3.日本(44)
4.中国(57)
5.韓国(62)
6.サウジアラビア(63)
7.UAE(72)
8.ウズベキスタン(76)
9.シリア(77)
10.イラク(80)
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