府中の日本代表FP渡邉知晃がリーグ記録の11試合連続ゴール!! 白熱の東京ダービーはドロー決着!!《DUARIG Fリーグ》
2017.10.15 21:32 Sun
▽15日にDUARIG Fリーグ2017/2018第21節の4試合が行われた。
▽バサジィ大分vsヴォスクオーレ仙台は2-1で仙台が、名古屋オーシャンズvs湘南ベルマーレは4-3で名古屋が勝利。エスポラーダ北海道vsバルドラール浦安は1-1、ペスカドーラ町田vs府中アスレティックFCは3-3のドローに終わった。
◆バサジィ大分vsヴォスクオーレ仙台
▽試合は6分、アウェイの仙台がFPアレックスのゴールで先制に成功する。一方、ホームの大分も16分にFP藤川朋樹がゴールを奪い、試合を振り出しに戻す。1-1の同点で試合を折り返すと、仙台のFP松木裕功が29分にゴールネットを揺らして勝ち越しに成功。このゴールを最後まで守り切った仙台が7試合ぶりの白星を飾り、最下位から10位に浮上した。
◆エスポラーダ北海道vsバルドラール浦安
▽試合は開始早々、アウェイの浦安にアクシデント。2分にFPディドゥダがレッドカードを提示されていきなり一人少ない状況を強いられる。するとこれを契機に攻勢を強めた北海道が3分にFP室田翔伍のゴールで先制に成功する。出鼻をくじかれた浦安は、反撃に出る。すると10分、FP中島孝が今シーズン初ゴールを記録して浦安が試合を振り出しに戻す。
◆名古屋オーシャンズvs湘南ベルマーレ
▽試合は開始直後、湘南がFP内村俊太の電光石火のゴールで先制に成功すると、湘南は7分、14分と名古屋のオウンゴールを誘発して試合を一気に3-0にする。しかし、首位の名古屋がここから反撃。湘南が15分に第5ファウルを犯すと、18分に名古屋が第2PKを獲得し、キッカーのFP西谷良介が決めて1点を返す。さらに19分、FP酒井ラファエル良男がゴールを奪い、前半のうちに1点差に詰め寄る。3-2で迎えた後半、1点を追いかける名古屋が22分にPFラファがゴールを奪って試合を同点にすると、33分に吉川が逆転ゴールを決めて試合を引っくり返す。試合終盤、逆転を許した湘南はパワープレーを開始したが、最後までゴールは生まれずそのまま試合終了。3点差をひっくり返した首位の名古屋が連敗を阻止した。一方の湘南は連勝が「4」でストップしている。
▽バサジィ大分vsヴォスクオーレ仙台は2-1で仙台が、名古屋オーシャンズvs湘南ベルマーレは4-3で名古屋が勝利。エスポラーダ北海道vsバルドラール浦安は1-1、ペスカドーラ町田vs府中アスレティックFCは3-3のドローに終わった。
▽試合は6分、アウェイの仙台がFPアレックスのゴールで先制に成功する。一方、ホームの大分も16分にFP藤川朋樹がゴールを奪い、試合を振り出しに戻す。1-1の同点で試合を折り返すと、仙台のFP松木裕功が29分にゴールネットを揺らして勝ち越しに成功。このゴールを最後まで守り切った仙台が7試合ぶりの白星を飾り、最下位から10位に浮上した。
◆エスポラーダ北海道vsバルドラール浦安
▽試合は開始早々、アウェイの浦安にアクシデント。2分にFPディドゥダがレッドカードを提示されていきなり一人少ない状況を強いられる。するとこれを契機に攻勢を強めた北海道が3分にFP室田翔伍のゴールで先制に成功する。出鼻をくじかれた浦安は、反撃に出る。すると10分、FP中島孝が今シーズン初ゴールを記録して浦安が試合を振り出しに戻す。
◆名古屋オーシャンズvs湘南ベルマーレ
▽試合は開始直後、湘南がFP内村俊太の電光石火のゴールで先制に成功すると、湘南は7分、14分と名古屋のオウンゴールを誘発して試合を一気に3-0にする。しかし、首位の名古屋がここから反撃。湘南が15分に第5ファウルを犯すと、18分に名古屋が第2PKを獲得し、キッカーのFP西谷良介が決めて1点を返す。さらに19分、FP酒井ラファエル良男がゴールを奪い、前半のうちに1点差に詰め寄る。3-2で迎えた後半、1点を追いかける名古屋が22分にPFラファがゴールを奪って試合を同点にすると、33分に吉川が逆転ゴールを決めて試合を引っくり返す。試合終盤、逆転を許した湘南はパワープレーを開始したが、最後までゴールは生まれずそのまま試合終了。3点差をひっくり返した首位の名古屋が連敗を阻止した。一方の湘南は連勝が「4」でストップしている。
◆ペスカドーラ町田vs府中アスレティックFC
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▽今季2度目の東京ダービーは、12分にセットプレーの流れからFP室田祐希のゴールでホームの町田が先行する。そのまま前半を終えると、22分にはFP渡邉知晃がリーグ記録となる11試合連続ゴールで府中が試合を振り出しに戻した。その後は1点ずつを取り合い、迎えた36分にFP森岡薫の豪快なボレーシュートが突き刺さり、町田が3度目のリードを手にする。府中はすぐさまパワープレーに出ると、渡邉がハットトリックとなる3点目を奪取。ホームで負けられない町田がすぐさまパワープレーに入るが、そのまま終了を迎えダービーらしい激しい一戦は勝ち点を分け合う結果に終わった。
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