レアル・マドリー、ケイン獲得にベイル+モドリッチorベンゼマ譲渡?
2017.10.12 13:35 Thu
▽レアル・マドリーがトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン(24)の獲得に向けてセンセーショナルなオファーを考慮しているかもしれない。
▽2シーズン連続でプレミアリーグ得点王となっているケインは、今季も公式戦9試合で11得点を記録するなど、好調を維持。チャンピオンズリーグでも2試合5得点をマークしていることもあり、世界最高峰クラスのストライカーとして広く認知され始めている。
▽そのケインに関して、マドリーが獲得を狙っているようだ。『Diario Gol』によれば、ケインを獲得するためには、少なくとも2億ユーロ(約267億円)が必要とみられている。しかしマドリーは、この移籍金を低くするため、MFガレス・ベイルの譲渡を視野に入れているという。
▽さらに報道によれば、マドリーはベイルに加えてFWカリム・ベンゼマ、そこに4000万ユーロ(約53億円)の金銭を加えるオファーの可能性も伝えられている。それでもトッテナムを満足させることができなければ、ベイル+MFルカ・モドリッチという元トッテナムコンビの譲渡もオプションに入れているという。
▽ケインはトッテナム・ユース出身で契約も2022年6月までのため、非常に困難なオペレーションとなることは確実だが、仮にマドリーが伝えられるようなオファーを提示すれば、スパーズ会長のダニエル・レヴィ氏を納得させることができるだろうか。
▽2シーズン連続でプレミアリーグ得点王となっているケインは、今季も公式戦9試合で11得点を記録するなど、好調を維持。チャンピオンズリーグでも2試合5得点をマークしていることもあり、世界最高峰クラスのストライカーとして広く認知され始めている。
▽さらに報道によれば、マドリーはベイルに加えてFWカリム・ベンゼマ、そこに4000万ユーロ(約53億円)の金銭を加えるオファーの可能性も伝えられている。それでもトッテナムを満足させることができなければ、ベイル+MFルカ・モドリッチという元トッテナムコンビの譲渡もオプションに入れているという。
▽ケインはトッテナム・ユース出身で契約も2022年6月までのため、非常に困難なオペレーションとなることは確実だが、仮にマドリーが伝えられるようなオファーを提示すれば、スパーズ会長のダニエル・レヴィ氏を納得させることができるだろうか。
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