【リーガエスパニョーラ第8節プレビュー】FIFAウイルス蔓延の中、アトレティコvsバルサ開催!2017.10.13 18:00 Fri

twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
▽インターナショナルウィーク前に行われた第7節では、首位バルセロナが開幕7連勝を飾り、レアル・マドリーが4戦目にしてホーム初白星を飾った。その一方で、レガネスとのオトラ・ダービーに臨んだアトレティコ・マドリーは痛恨のゴールレスドローとなった。

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)本大会出場を懸けた熾烈な各予選(来月のプレーオフ除く)を終えた各国代表選手を抱えるクラブにとって、FIFAウイルスが懸念される代表ウィーク明けの今節。先月の代表ウィーク明けの第3節では、バルセロナがダービーで快勝した一方、マドリッドの2強はいずれもドローで勝ち点をとりこぼしていた。

▽その第8節最大の注目カードは、4位アトレティコと首位バルセロナが対峙する今季最初のビッグ3同士の一戦。共に移動距離が長い南米予選帰りの主力が多いうえ、来週ミッドウィークにはチャンピオンズリーグ(CL)も控えており、コンディション面が一番の懸念材料だ。

▽前節、レガネスとの敵地でのダービーで引き分けたアトレティコは、公式戦2戦未勝利と波に乗り切れない序盤戦となっている。とりわけ、新本拠地ワンダ・メトロポリターノでの直近のCLチェルシー戦では試合終了間際の痛恨逆転負けで同スタジアムでの初黒星を喫しただけに、バルセロナをホームに迎える今回の一戦では勝ち点3が求められる。今回の一戦に向けてはリーガ最少失点のバルセロナに対して、FWグリーズマンやFWコレア、MFカラスコなど迫力不足も指摘される課題の攻撃陣が、いかにチャンスを作れるかがカギとなる。また、クラブでも代表でも絶好調な相手のエースFWメッシを封じ込めるかが、同じく重要なポイントだ。

▽一方、リーガ全勝キープに加え、公式戦10連勝が懸かるバルセロナにとって、先日のCLユベントス戦に続き真価が試される今回のアトレティコ戦。ここまでは絶好調のメッシを全面に押し出した[4-4-2]の新布陣を活かした攻撃、守護神テア・シュテーゲンにけん引される守備と、攻守にバランスの良さが光る。ただ、どの試合でも完全に試合を掌握できておらず、アトレティコとの一戦でもタフな戦いが予想される。堅守アトレティコに対しては、代表戦帰りの疲労を抱えるメッシとFWスアレスの2大エースのパフォーマンス、主将MFイニエスタ不在の中盤の出来が重要になりそうだ。

▽ライバルの躓きを期待しつつ代表明けの一戦に臨むレアル・マドリーは、マドリッド第3のクラブである昇格組ヘタフェとのダービーに臨む。前述の2強が来週のCLで格下と対戦する一方、トッテナムという気が抜けない相手との対戦が控えるレアル・マドリーとしては、一部主力を温存したいところだ。幸い、DFマルセロやFWベンゼマといった主力が代表ウィーク中に復帰を果たしており、少しずつ選手層の問題が改善されている。ただ、FIFAウイルスの影響で負傷したGKケイロル・ナバスの欠場が濃厚となり、前回の代表ウィーク明けの出場で勝ち点3を逃した控えGKカシージャの奮起が期待される。なお、鹿島時代のFIFAクラブ・ワールドカップでレアル・マドリー相手に2ゴールを決めたヘタフェのMF柴崎岳はケガのため、残念ながらこのビッグマッチを欠場する。

▽ビッグ3と同様にミッドウィークにCLスパルタク・モスクワ戦を控える2位セビージャは、同じくミッドウィークにヨーロッパリーグ(EL)の戦いを控えるビルバオと対戦する。主力に数人のアルゼンチン代表を控えるセビージャに対して、バスク純血主義の影響で代表ウィークに主力がほぼ離脱せず、盤石の状態を整えてきたビルバオは、コンディション面のアドバンテージが大きい。さらに、開幕からの不振脱却に向けて並々ならぬモチベーションで挑んでくることが予想されるだけに、セビージャとしてはベリッソ監督の用兵や戦術的柔軟性が試される試合になりそうだ。

▽また、日本代表帰りのMF乾貴士を擁するエイバルは、デポルティボとのホームゲームに挑む。直近3試合で13失点3連敗と絶不調のエイバルは、そろそろメンディリバル監督の去就問題に発展しそうな厳しい状況だ。幸い、代表ウィーク突入によって一旦は負の流れを払拭できただけに、今節からの巻き返しが期待される。まずはチームの哲学であるハードワークを基本とした堅守構築に立ち返り、乾ら個人技に優れる前線のアタッカーを活かしたカウンターで接戦をモノにしたい。

▽その他の注目カードは、共に新指揮官の下で内容も伴った快進撃を見せている6位ベティスと3位バレンシアの上位対決。直近2試合で4ゴールずつを奪うなど、破壊力のある攻撃陣が売りのベティスでは若きエースFWサナブリアに注目。一方、マルセリーノ仕込みの組織的なカウンターが猛威を振るうバレンシアでは、共に好調を継続するFWザザとFWロドリゴ・モレノの2トップの活躍が期待される。

《リーガエスパニョーラ第8節》

▽10/13(金)
《28:00》
エスパニョール vs レバンテ

▽10/14(土)
《20:00》
ビルバオ vs セビージャ
《23:15》
ヘタフェ vs レアル・マドリー
《25:30》
アラベス vs レアル・ソシエダ
《27:45》
アトレティコ・マドリー vs バルセロナ

▽10/15(日)
《19:00》
エイバル vs デポルティボ
《23:15》
ジローナ vs ビジャレアル
《25:30》
マラガ vs レガネス
《27:45》
ベティス vs バレンシア

▽10/16(月)
《28:00》
ラス・パルマス vs セルタ

コメント

関連ニュース

thumb

【プレミア第17節プレビュー】シティ、新記録更新の15連勝なるか

▽前節では首位のマンチェスター・シティが2位のマンチェスター・ユナイテッドとのダービーをアウェイで勝利し、プレミアリーグ記録の14連勝を達成。スパーズがストーク・シティに勝利してリーグ5戦ぶりの白星を挙げた一方、チェルシーはワトフォードに0-1で敗れた。また、アーセナルとリバプールもそれぞれ引き分け、勝ち点を落としている。迎える今節は、ミッドウィークにプレミアが開催される。 ▽ダービーを制してユナイテッドとの差を11ポイントまで広げたシティ(勝ち点46)は、ウェールズに赴いて19位のスウォンジー(勝ち点12)と対戦する。オールド・トラフォードでライバルを打ち負かしたチームは、リーグ戦5試合連続で1点差勝利と、勝負強さも発揮。チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦の抽選会でも組みしやすいバーゼルを引き当てるなど、運も味方につけている。引き続きストーンズが離脱中だが、ユナイテッド戦でも得点を取ったオタメンディが好調。マンガラのコンディションも上げつつフェルナンジーニョをセンターバック起用するなどペップ采配も冴えている。スウォンジーは前節、WBAを1-0で下してリーグ戦連敗を6試合でストップしたが、シティ優位は揺るがない。 ▽ユナイテッド(勝ち点35)は、ホームでのボーンマス戦で白星を取り戻しにかかる。アーセナル戦で一発退場となったポグバが引き続き欠場する中で、疲労蓄積が顕著なルカクやマティッチも休ませる必要性が出ており、モウリーニョ監督のマネジメント力が問われている。14位のボーンマス(勝ち点16)はここ4戦未勝利と調子を落としているだけに、ここは勝ち点3必須の一戦だ。 ▽3位のチェルシー(勝ち点32)は前節、ウェストハムとのロンドン・ダービーを0-1で落とした。さらに、この試合で負傷したモラタが再離脱することに。リーグ戦15試合9得点のエースの離脱は、コンテ監督の頭を悩ますことになる上、チーム全体としての選手層の薄さがここから年末の過密日程に向けて不安なところ。12位のハダースフィールド(勝ち点18)は現在4連敗中と不調だが、今季はホームでユナイテッドを下し、シティ相手にも善戦している。侮れない相手になりそうだ。 ▽4位のリバプール(勝ち点30)は前節、エバートンとのマージーサイド・ダービーを終盤の失点により1-1で引き分けた。とはいえ、公式戦10試合負けなしで、引き続きサラーを中心した前線が好調で、チームパフォーマンスも上々。リーグ14試合未勝利で17位のWBA(勝ち点13)相手には確実に勝利が求められる。 ▽5位のアーセナル(勝ち点29)は、チェルシー撃破で波に乗りたいモイーズ・ウェストハム(18位=勝ち点13)とのアウェイ戦。サウサンプトン(11位=勝ち点11)vsレスター・シティ(8位=勝ち点23)では吉田vs岡崎の日本人対決実現に期待したい。そのほか、前節にブライトンを5-1と圧倒した6位のスパーズ(勝ち点28)は、13位のブライトン(勝ち点17)を引き続きウェンブリーに迎えるが、次節のシティ戦を前に勢いを持続できるか。 ◆プレミアリーグ第17節 ▽12/12(火) 《28:45》 バーンリー vs ストーク・シティ 《29:00》 ハダースフィールド vs チェルシー クリスタル・パレス vs ワトフォード ▽12/13(水) 《28:45》 スウォンジー・シティ vs マンチェスター・シティ ニューカッスル vs エバートン サウサンプトン vs レスター・シティ 《29:00》 ウェストハム vs アーセナル マンチェスター・ユナイテッド vs ボーンマス リバプール vs WBA トッテナム vs ブライトン 2017.12.12 13:00 Tue
twitterfacebook
thumb

【プレビュー】プレミア天王山、マンチェスター・ダービー《マンチェスター・ユナイテッドvsマンチェスター・シティ》

▽プレミアリーグ第16節、マンチェスター・ユナイテッドvsマンチェスター・シティのマンチェスター・ダービーが10日の日本時間25時30分から行われる。2位のユナイテッドと、首位のシティによる天王山だ。 ▽シティを8ポイント差で追うユナイテッド(勝ち点35)は前節、敵地でアーセナルと対戦。バレンシア弾とリンガードの2ゴールにより、3-1で勝利した。火曜日にはチャンピオンズリーグ(CL)グループA最終節でCSKAモスクワに2-1で勝利しており、公式戦4連勝中と好調。ホームでは今季リーグ戦7戦全勝とパーフェクトな成績だ。2012-13シーズン以来となる優勝に向けては、ホーム戦のここで勝利し、その差を5ポイントまで縮めておきたい。 ▽対するシティ(勝ち点43)は前節、ホームでウェストハムと対戦。先制されたものの、後半にオタメンディとシルバがゴールを記録し、プレミアリーグのシーズン記録タイとなる13連勝を達成した。水曜日のCLグループF最終節ではシャフタールとアウェイで対戦し、1-2で敗戦。公式戦の連勝は「20」でストップした。メンバーを落としたこともあり悲観する必要はないが、中4日の相手に対して中3日でのアウェイ連戦と日程面では不利な状況だ。今季はここまで14勝1分けという圧倒的な成績。オールド・トラフォードで勝利となれば、年明けを待たずプレミア一強態勢に持ち込むことになる。 ◆マンチェスター・ユナイテッド◆ 【4-3-3】<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171208_19_tw4.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.</div>▽マンチェスター・ユナイテッド予想スタメン GK:デ・ヘア DF:バレンシア、スモーリング、フィル・ジョーンズ、A・ヤング MF:エレーラ、マティッチ、フェライニ FW:リンガード、ルカク、マルシャル 負傷者:DFバイリー、MFフェライニ、MFキャリック 出場停止者:ポグバ(1/3)<hr>▽前節のアーセナル戦で一発退場となったポグバが出場停止となる。負傷中のバイリーとフィル・ジョーンズは欠場となることをモウリーニョ監督が明かしている。一方で、離脱していたイブラヒモビッチとフィル・ジョーンズは復帰可能な状態。フェライニは当日判断とのことだ。システムは、ここ3試合で採用している3バックか、攻撃的にいくなら4バックに戻す可能性もあるだろう。 ◆マンチェスター・シティ◆ 【4-1-4-1】<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171208_19_tw5.jpg" style="max-width: 100%;" class="yui-img"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.</div>▽マンチェスター・シティ予想スタメン GK:エデルソン DF:ウォーカー、コンパニ、オタメンディ、デルフ MF:デ・ブライネ、フェルナンジーニョ、シルバ FW:スターリング、アグエロ、ザネ 負傷者:DFストーンズ、DFメンディ 出場停止者:なし<hr>▽負傷中のストーンズと長期離脱中のメンディが欠場する。ミッドウィークのシャフタール戦前に何らかの違和感を覚えたとされるコンパニと病気のデルフは出場が微妙。一方で、シャフタール戦を負傷欠場したシルバは起用可能となっており、[4-1-4-1]の布陣が濃厚だ。読みにくいのはガブリエウ・ジェズスとアグエロを擁する1トップの人選。ここでは、シャフタール戦で途中出場からゴールを奪ったアグエロが経験値を買われ、スタメンで起用されると予想した。 ★注目選手 ◆ユナイテッド: GKダビド・デ・ヘア<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171208_19_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽ユナイテッドの注目選手はノリに乗っているデ・ヘアだ。数シーズンにわたって安定したパフォーマンスを披露し続けているデ・ヘアは、バイエルンGKマヌエル・ノイアーと並んで「世界最高のGK」と評されるほど。アーセナル戦では、2003-04シーズン以降のプレミアリーグで最高となる14セーブを叩きだすなど、鬼神の如き活躍を見せた。また『Opta』によれば、デ・ヘアは今季、チームが与えたチャンスからの予想失点数を11.2得点分も防いでいる。今回の一戦でも多くのシュートを浴びること必至だが、アーセナル戦のようなプレーを見せればユナイテッドが勝利に近づけるだろう。 ◆シティ:MFケビン・デ・ブライネ<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171208_19_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽ダービーということもあり、チームベストプレーヤーのデ・ヘアに対して、シティでは同じくデ・ブライネのパフォーマンスに期待がかかる。シーズン毎にプレーの幅を広げるデ・ブライネは今シーズン、リーグトップの8アシストを記録。スルーパス、クロス、シュートと攻撃性能はどれをとってもワールドクラスで、遅攻でも速攻でも攻撃の核となる。今回の一戦では、エレーラあたりに厳しいマークを敢行されることが予想されるが、自身を囮にしつつ味方を生かすこともできる選手だけに、キープレーヤーとなることは間違いない。 2017.12.09 22:00 Sat
twitterfacebook
thumb

【プレビュー】首位攻防のイタリア・ダービー《ユベントスvsインテル》

▽セリエA第16節、ユベントスvsインテルが日本時間9日の28:45にキックオフされる。前節ナポリに今季初黒星を喫しさせた3位ユベントスと、首位に浮上したインテルによる首位攻防のイタリア・ダービーだ。 ▽前節ナポリ戦を強行出場のイグアインの古巣弾と鉄壁の守備で1-0と勝利した3位ユベントス(勝ち点37)は、火曜日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)のオリンピアコス戦を守護神ブッフォンを欠いた中、2-0と勝利してグループステージ突破を果たした。痺れる試合が続いているため疲弊が気がかりだが、ダービーを制して首位獲りとなるか。 ▽一方、ミランダとガリアルディーニを出場停止で欠いた前節キエーボ戦をペリシッチのトリプレッタと好調イカルディのゴールなどで5-0と大勝して首位に浮上したインテル(勝ち点39)は、1週間の調整期間があったアドバンテージを持つ。フィジカルコンディションの優位性とともに、ここ3試合で5ゴールと絶好調の“ユベントスキラー”イカルディの活躍で無敗を維持し、首位をキープしたい。 <div style="text-align:center;">◆ユベントス◆ 【3-4-2-1】</div><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171207_38_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽ユベントス予想スタメン GK:シュチェスニー DF:バルザーリ、ベナティア、キエッリーニ MF:クアドラード、ピャニッチ、ケディラ、アレックス・サンドロ FW:ディバラ、ドグラス・コスタ FW:イグアイン 負傷者:GKブッフォン、DFヘヴェデス、 DFリヒトシュタイナー、FWピアツァ 出場停止者:なし ▽ヘヴェデスが再び戦列を離れ、リヒトシュタイナーとオリンピアコス戦をコンディション不良の影響で欠場したGKブッフォンが招集メンバーを外れた。そのため、シュチェスニーがゴールマウスを守る。一方でオリンピアコス戦をコンディション不良の影響で欠場したキエッリーニは復帰が見込まれている。ここ数試合、3バックと4バックを併用しているが、イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は3バックを予想している。 <div style="text-align:center;">◆インテル◆ 【4-2-3-1】</div><div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171207_39_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>▽インテル予想スタメン GK:ハンダノビッチ DF:ダンブロージオ、シュクリニアル、ミランダ、サントン MF:ヴェシーノ、ガリアルディーニ MF:カンドレーバ、ボルハ・バレロ、ペリシッチ FW:イカルディ 負傷者: なし 出場停止者:なし ▽ミランダとガリアルディーニが出場停止から復帰する。それ以外にキエーボ戦からのスタメン変更はないものと思われる。サントンが前節のキエーボ戦で好パフォーマンスを見せたため、長友は引き続きベンチスタート予想だ。 ★注目選手 ◆ユベントス:FWドグラス・コスタ<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171207_35_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽ディバラとイグアインの両主軸も注目だが、ユベントスの注目選手にはドグラス・コスタを挙げたい。今季、バイエルンから加入した高速ドリブラーは、加入当初こそチームにフィットできない状況が続いていたが、ここ数試合でチームに順応し始めている。とりわけナポリ戦では攻撃の核として機能し、攻撃に人数をかけられない中、単騎突破で違いを生む働きを担った。インテル戦ではナポリ戦ほど守備に比重を置くことはないことが予想され、ドグラス・コスタが相手DFを引き付けることで他のアタッカーが生かされる展開が増えるはずだ。 ◆インテル:FWマウロ・イカルディ<div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171207_36_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽一方、インテルの注目選手には今季ここまで16ゴールを挙げて得点ランキングトップに立つイカルディを挙げたい。抜群の決定力でエースとしての働きを全うしているアルゼンチン代表FWは、首位に立ったチームを牽引する存在。メルテンスを封じたユベントス守備陣が相手となるが、ユベントスに対しては抜群の相性の良さを誇る。この大一番でゴールを決め、チームの首位キープに貢献できれば、さらに評価を高めることになる。 2017.12.09 18:01 Sat
twitterfacebook
thumb

【リーガエスパニョーラ第15節プレビュー】レアル・マドリーvsセビージャの上位対決! 柴崎復帰で乾との日本人対決なるか?

▽先週末に行われた第14節では3位のアトレティコ・マドリー、5位のセビージャが勝利した一方、首位のバルセロナと4位のレアル・マドリーが共にドロー、2位のバレンシアが今季初黒星と波乱の一節となった。 ▽ミッドウィークにチャンピオンズリーグ(CL)、ヨーロッパリーグ(EL)のグループステージ最終節が終了し、ビッグクラブにとっては来年2月中旬までリーグ戦一本に集中できることになった。その初戦となる今節では、共にCL決勝トーナメント進出を果たした4位のレアル・マドリー(勝ち点28)と5位のセビージャ(勝ち点28)による注目の上位対決が行われる。 ▽前節、アスレティック・ビルバオとのアウェイゲームをゴールレスドローで終え、上位2チームの取りこぼしを生かせなかったレアル・マドリー。それでも、ミッドウィークに行われたCLではドルトムント相手にエースFWクリスティアーノ・ロナウドの史上初となるグループステージ6戦連発の活躍などで競り勝ち、一先ず悪い流れを断ち切った。しかし、ジダン監督にとって頭が痛いのは、今回のセビージャ戦に向けて前節退場のDFセルヒオ・ラモスに加え、DFカルバハルとMFカゼミロが累積警告によって出場停止。また、ドルトムント戦で負傷したDFヴァランも欠場が濃厚となり、守備陣を中心に4人の主力不在での戦いを強いられる点だ。恐らく、セビージャ戦ではDFナチョ、MFマルコス・ジョレンテ(バジェホ)のセンターバックコンビとなるため、守り勝つゲームプランは組み辛い。そこで重要となるのが、攻撃陣の奮起だ。とりわけ、ゴール量産のCLとは全く別人のように決定力を欠くC・ロナウドのプレーが重要となるはずだ。 ▽一方、前節デポルティボを一蹴しリーグ3連勝で上位との勝ち点差を詰めてきたセビージャは、ミッドウィークのCLマリボル戦を辛くもドローで終え、何とか2位通過を決めた。ヨーロッパでの戦いに一区切りを付けて、ここからリーグ戦に全力を注ぐセビージャは、難敵相手のアウェイゲームで勝ち点3奪取を目指す。前述のように相手は多くの主力を欠くだけに、アウェイ戦ということは考えず、ベリッソ仕込みの攻撃的なスタイルで能動的に戦いたい。 <div style="text-align:center;"><img src="http://image.ultra-soccer.jp/800/image/get20171207_42_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div>▽また、日本人にとって今節最も気になる一戦が、リーガ史上初の日本人対決が期待されるMF柴崎岳擁する8位のヘタフェ(勝ち点19)と、MF乾貴士を擁する13位のエイバル(勝ち点17)の一戦だ。 ▽前節、数的不利を強いられながらも2位バレンシアに今季初黒星を与える金星を挙げたヘタフェ。今節ではすでに全体練習に復帰している柴崎の復帰が期待されているものの、同選手の復帰に細心の注意を払っているクラブは、ギリギリまで状態を見極める予定だ。仮に、今節に間に合う場合は、イーブンやビハインドの場面で途中投入される可能性が高い。 ▽一方、これまでの得点力不足が嘘のように3試合連続複数得点で3連勝中のエイバルでは、今季初ゴールこそお預けとなっているものの、左サイドハーフで主力を担う乾の充実ぶりが目を引く。今節では柴崎がベンチ入りを果たす場合、前述のように途中投入が濃厚となるだけに自身の今季初ゴールで相手にビハインドを与えて、日本人対決実現に一役買って欲しいところだ。 ▽また、前述の2試合と共に注目を集めるのが、首位のバルセロナ(勝ち点36)が6位のビジャレアル(勝ち点21)のホームに乗り込む上位対決だ。前節、エースFWメッシとFWルイス・スアレスがゴールを記録するも、セルタ相手に追いつかれて2-2のドローとなったバルセロナ。現在、リーグ戦2試合連続ドロー中で足踏みが続く首位チームは、徐々に2位以下との勝ち点差が詰まってきており、今節では勝ち点3奪取が至上命令だ。ミッドウィークのCLスポルティング・リスボン戦ではメッシら一部主力を温存した末、2-0の勝利を収めているが、前節のセルタ戦で8週間の負傷離脱を強いられたDFユムティティの不在を受けて、本職MFのブスケッツをセンターバックで試すなど、試行錯誤を強いられている。今節ではピケとDFヴェルメーレンの起用が濃厚となるが、FWバッカとFWバカンブの快足2トップを相手に不安を残す。 ▽前節、10人のヘタフェ相手に今季初黒星を喫した2位のバレンシア(勝ち点31)は、バルセロナ相手にドローに持ち込んだ10位のセルタ(勝ち点18)を相手に3試合ぶりの勝利を目指す。ヘタフェ戦では大半の時間帯で試合の主導権を握りながらも決定力を欠いただけに、FWザザらアタッカー陣の奮起に期待したい。加えて、FWアスパスやFWマキシ・ゴメスら相手の強力なアタッカー陣を持ち味の堅守で封じ込めたい。 ▽リーグ2連勝で復調の気配を見せる3位のアトレティコ(勝ち点30)は今節、11位のベティス(勝ち点18)とのアウェイゲームで3連勝を目指す。ミッドウィークに行われたCLではチェルシー相手に引き分け止まりに終わり、無念のグループステージ敗退となった。そのショックからのバウンスバックが求められる今節では、チェルシー戦をコンディションの問題で欠場したDFゴディン、FWガメイロらの活躍に期待が懸かる。とりわけ、ここ最近FWグリーズマンとのコンビで得点力不足解消の立役者となっているガメイロにはCL欠場の鬱憤を晴らすゴールラッシュに期待したい。 <div style="text-align:left;font-size:small;">《リーガエスパニョーラ第15節》 ▽12/8(金) 《29:00》 アラベス vs ラス・パルマス ▽12/9(土) 《21:00》 ヘタフェ vs エイバル 《24:15》 レアル・マドリー vs セビージャ 《26:30》 デポルティボ vs レガネス 《28:45》 バレンシア vs セルタ ▽12/10(日) 《20:00》 レアル・ソシエダ vs マラガ 《24:15》 ベティス vs アトレティコ・マドリー 《26:30》 レバンテ vs ビルバオ 《28:45》 ビジャレアル vs バルセロナ ▽12/11(月) 《29:00》 エスパニョール vs ジローナ</div> 2017.12.08 18:00 Fri
twitterfacebook
thumb

【プレミア第16節プレビュー】マンチェスター・ダービー開催!

▽前節のプレミアリーグは、マンチェスター・ユナイテッドが敵地でアーセナルを撃破。首位のマンチェスター・シティはウェストハムを退け、リーグ記録タイとなるシーズン13連勝を記録した。そのほか、チェルシー、リバプールが勝利した一方、スパーズが引き分けて勝ち点を落とした。迎える今節、マンチェスター・ダービーの天王山が10日の日本時間25時30分から行われる。 ▽首位を快走するシティ(勝ち点43)は前節、ホームでウェストハムと対戦。先制される展開だったものの、後半にオタメンディとシルバがゴールを記録し、プレミアリーグのシーズン記録タイとなる13連勝を達成した。一方で、メンバーを落として臨んだ水曜日のチャンピオンズリーグ(CL)グループF最終節ではシャフタールとのアウェイ戦で1-2の敗戦。公式戦の連勝は「20」でストップした。デ・ブライネやオタメンディ、スターリングらを温存した中での敗戦で大きく悲観するものではないが、負傷のシルバが起用できるかどうか微妙な点は気がかりだ。 ▽対する2位のユナイテッド(勝ち点35)は前節、バレンシア弾とリンガードの2ゴールでアーセナルを3-1で下した。こちらもメンバーを温存した火曜日にCLグループA最終節でCSKAモスクワを2-1で退けて首位通過を決めており、公式戦4連勝と勢いに乗る。前節のアーセナル戦で一発退場となったポグバが出場停止となる点は痛いが、マルシャルやラッシュフォードといったスピードスターが好調なことに加え、アーセナル戦で神がかりなパフォーマンスを見せたGKデ・ヘアが乗りに乗っている。ホームだけにチャンス十分で、このシックスポインターをモノにしてライバルとの差を5ポイントに縮めたい。 ▽3位のチェルシー(勝ち点32)は、前節のニューカッスル戦を3-1で勝利。火曜日のCLグループC最終節ではアトレティコ・マドリーに引き分けたことで2位通過となったが、直近のリーグ7試合で6勝1分けと着実に勝ち点を獲得し、ユナイテッドと3ポイント差と食いついている。直近のリーグ5試合で1分け4敗と苦しむモイーズ・ウェストハムとのダービーを制し、マンチェスター勢に圧力をかけたい。 ▽リバプールvsエバートンのマージーサイド・ダービーも注目だ。4位のリバプール(勝ち点29)は前節、ブライトンとのアウェイ戦を5-1で大勝。さらに水曜日のCLグループE最終節ではスパルタク・モスクワを7-0と一蹴した。直近の公式戦9試合のうち8試合で3ゴール以上を奪っており、マネ、サラー、フィルミノの攻撃陣は強烈。ここ2試合でウェストハムに4-0、ハダースフィールドに2-0と完封試合を見せて調子を上げてきた10位のエバートン(勝ち点18)に対しても攻撃陣が火を噴くか。 ▽そのほか、5位のアーセナル(勝ち点28)は11位のサウサンプトン(勝ち点17)とアウェイで対戦。直近のリーグ戦4試合で2分け2敗で6位のスパーズ(勝ち点25)は、水曜日のCLグループHでアポエルを3-0と撃破した勢いそのままに、13位のストーク・シティ(勝ち点16)をホームで下せるか。 ◆プレミアリーグ第16節 ▽12/9(土) 《21:30》 ウェストハム vs チェルシー 《24:00》 クリスタル・パレス vs ボーンマス ハダースフィールド vs ブライトン バーンリー vs ワトフォード スウォンジー vs WBA トッテナム vs ストーク・シティ 《26:30》 ニューカッスル vs レスター・シティ ▽12/10(日) 《21:00》 サウサンプトン vs アーセナル 《23:15》 リバプール vs エバートン 《25:30》 マンチェスター・ユナイテッド vs マンチェスター・シティ 2017.12.08 18:00 Fri
twitterfacebook


欧州移籍情報
Jリーグ移籍情報
hikari

アクセスランキング

新着ニュース