かつてバルサやボロでプレーした元ブラジル代表MFロッケンバック氏が闘鶏で逮捕
2017.10.10 23:45 Tue
▽かつてバルセロナやミドルズブラで活躍した元ブラジル代表MFファビオ・ロッケンバック氏(35)が、母国ブラジルで闘鶏賭博に関わった疑いで逮捕された。イギリス『インデペンデント』が伝えている。
▽ブラジル南部のリオグランデ・ド・スル州の地元警察は先日、闘鶏賭博のイベントを開催し89羽の雄鶏を闘わせ、25万ポンド(約3700万円)の収益を得た容疑でロッケンバック氏ら数名の容疑者を逮捕したという。
▽現在、ブラジルの法律では闘鶏や闘犬など、動物を闘わせる行為が禁じられている。
▽なお、ロッケンバック氏は2011年にも自身が所有する農場が強盗に襲われた際に、闘鶏用の雄鶏を飼育していた容疑で逮捕されている過去があった。
▽ブラジル南部のリオグランデ・ド・スル州の地元警察は先日、闘鶏賭博のイベントを開催し89羽の雄鶏を闘わせ、25万ポンド(約3700万円)の収益を得た容疑でロッケンバック氏ら数名の容疑者を逮捕したという。
▽なお、ロッケンバック氏は2011年にも自身が所有する農場が強盗に襲われた際に、闘鶏用の雄鶏を飼育していた容疑で逮捕されている過去があった。
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