レーティング:日本 3-3 ハイチ《キリンチャレンジカップ》
2017.10.10 21:32 Tue
▽日本代表は10日、日産スタジアムで行われたキリンチャレンジカップ2017のハイチ代表戦に臨み、3-3のドローに終わった。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
12 東口順昭 5.0
久しぶりの先発出場で痛恨の3失点
DF
21 酒井高徳 5.5
失点場面では絞り切れずに昌子との間を開けすぎるなど守備面で不安定さを露呈。攻撃面では前半に惜しいシュートがあり、後半は香川のゴールを“お膳立て”
3 昌子源 5.5
慣れない槙野とのコンビながらバランスを見てプレー。終盤には一対一で後手になる場面もあった
20 槙野智章 5.5
後半はキャプテンマークを巻くも自身の責任はないがチームは3失点
5 長友佑都 6.0
キャプテンを務める。タイミング良いオーバーラップで左サイドを攻略。倉田のゴールをアシスト
ボールを失う場面もあったが、長友と同様にチャンスではしっかりと攻め込み幅を使う。同点ゴールの場面も原口のスルーパスを引き込んだ
MF
6 遠藤航 6.0
積極的にインターセプトを狙いつつ、バックラインと中盤を繋いだ。後半には良いミドルシュートを放つ
17 小林祐希 5.5
攻撃面では要所で顔を出し、攻守の切り替えも早かったが失点場面ではマークを追いきれず
(→2 井手口陽介 6.0)
積極的なフリーランでボールを引き出し、ダイレクトパスなどでリズムを作った
7 倉田秋 6.5
杉本を孤立させず前線に顔を出し、2戦連続ゴールをマーク
(→10 香川真司 6.5)
品難にボールに触りながら日本の攻撃をオーガナイズ。決定的な仕事はできなかったが流れを引き寄せた。酒井高のシュートのコースをうまく変えて同点ゴールを奪取
FW
18 浅野拓磨 5.0
特長であるスピードは見せたが決定的な仕事はできず、アピール不足。
(→8 原口元気 5.5)
右サイドではボールに触る機会が少なく消化不良だったが、左サイドではらしい仕掛けからフィニッシュまで持ち込む
13 杉本健勇 6.5
裏への抜け出しや楔を貰って前線の起点に。こぼれ球にしっかりと詰めて初先発で初ゴール
(→15 大迫勇也 5.0)
ボールを収めて起点となるがシュートは0に終わる
14 乾貴士 5.5
縦に狙う意識は高かったが仕掛けのパスが引っかかることが多かった。香川が投入されてからは流れを作る
(→9 武藤嘉紀 -)
監督
ハリルホジッチ 5.5
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
香川真司(日本)
▽相手に傾いていた流れを途中出場から引き戻す。ボールに触りながら攻撃のリズムを作り活性化。同点ゴールの場面は、酒井高のシュートに触ってうまくコースを変えた。
日本 3-3 ハイチ
【日本】
倉田秋(前7)
杉本健勇(前17)
香川真司(後47)
【ハイチ】
ラフランス(前28)
ナゾン(後8)
ナゾン(後33)
(C)CWS Brains,LTD.
▽日本採点GK
12 東口順昭 5.0
久しぶりの先発出場で痛恨の3失点
DF
21 酒井高徳 5.5
失点場面では絞り切れずに昌子との間を開けすぎるなど守備面で不安定さを露呈。攻撃面では前半に惜しいシュートがあり、後半は香川のゴールを“お膳立て”
慣れない槙野とのコンビながらバランスを見てプレー。終盤には一対一で後手になる場面もあった
20 槙野智章 5.5
後半はキャプテンマークを巻くも自身の責任はないがチームは3失点
5 長友佑都 6.0
キャプテンを務める。タイミング良いオーバーラップで左サイドを攻略。倉田のゴールをアシスト
(→24 車屋紳太郎 5.5)
ボールを失う場面もあったが、長友と同様にチャンスではしっかりと攻め込み幅を使う。同点ゴールの場面も原口のスルーパスを引き込んだ
MF
6 遠藤航 6.0
積極的にインターセプトを狙いつつ、バックラインと中盤を繋いだ。後半には良いミドルシュートを放つ
17 小林祐希 5.5
攻撃面では要所で顔を出し、攻守の切り替えも早かったが失点場面ではマークを追いきれず
(→2 井手口陽介 6.0)
積極的なフリーランでボールを引き出し、ダイレクトパスなどでリズムを作った
7 倉田秋 6.5
杉本を孤立させず前線に顔を出し、2戦連続ゴールをマーク
(→10 香川真司 6.5)
品難にボールに触りながら日本の攻撃をオーガナイズ。決定的な仕事はできなかったが流れを引き寄せた。酒井高のシュートのコースをうまく変えて同点ゴールを奪取
FW
18 浅野拓磨 5.0
特長であるスピードは見せたが決定的な仕事はできず、アピール不足。
(→8 原口元気 5.5)
右サイドではボールに触る機会が少なく消化不良だったが、左サイドではらしい仕掛けからフィニッシュまで持ち込む
13 杉本健勇 6.5
裏への抜け出しや楔を貰って前線の起点に。こぼれ球にしっかりと詰めて初先発で初ゴール
(→15 大迫勇也 5.0)
ボールを収めて起点となるがシュートは0に終わる
14 乾貴士 5.5
縦に狙う意識は高かったが仕掛けのパスが引っかかることが多かった。香川が投入されてからは流れを作る
(→9 武藤嘉紀 -)
監督
ハリルホジッチ 5.5
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
香川真司(日本)
▽相手に傾いていた流れを途中出場から引き戻す。ボールに触りながら攻撃のリズムを作り活性化。同点ゴールの場面は、酒井高のシュートに触ってうまくコースを変えた。
日本 3-3 ハイチ
【日本】
倉田秋(前7)
杉本健勇(前17)
香川真司(後47)
【ハイチ】
ラフランス(前28)
ナゾン(後8)
ナゾン(後33)
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