ギラギラ感高まるMF倉田秋「90分貢献できて初めてアピール」《キリンチャレンジカップ2017》
2017.10.08 22:02 Sun
▽日本代表は8日、10日に行われるキリンチャレンジカップ2017のハイチ代表戦に向け、試合会場となる日産スタジアムでトレーニングを行った。
▽トレーニング終了後、MF倉田秋(ガンバ大阪)がミックスゾーンで取材陣のインタビューに応対。代表初ゴールの余韻に浸ることなく、さらなるアピールに闘志を燃やした。
◆MF倉田秋(ガンバ大阪)
──改めて代表初ゴールについて
「まだ親善試合で相手がバテてた中で1点取っただけ。あれが毎試合できて、自分の力になれば、自信になる」
──ここまでのアピール度は
「90分を通して貢献できるようなプレーができて、初めてアピールだと思う。まだまだ満足していない」
──先発時のプレーイメージは
「監督から言われているのはスピードアップのところ。ボールを持ち運んでスピードを上げたり、人を使ってスピードを上げたり、チームに加速がつくようなプレーをしていきたい」
「タイプは違うけど、感覚的に合う。そういう選手が代表に多い。もっとプレーをすり合わせていきたい」
──ワールドカップという大会の見方の変化は
「今までなら、ワールドカップは夢の世界だったけど、最近呼ばれるようになって、自分次第でつかみ取れるところまできた。そこは今一番の目標になっている」
▽トレーニング終了後、MF倉田秋(ガンバ大阪)がミックスゾーンで取材陣のインタビューに応対。代表初ゴールの余韻に浸ることなく、さらなるアピールに闘志を燃やした。
──改めて代表初ゴールについて
「まだ親善試合で相手がバテてた中で1点取っただけ。あれが毎試合できて、自分の力になれば、自信になる」
──ここまでのアピール度は
「90分を通して貢献できるようなプレーができて、初めてアピールだと思う。まだまだ満足していない」
──先発時のプレーイメージは
「監督から言われているのはスピードアップのところ。ボールを持ち運んでスピードを上げたり、人を使ってスピードを上げたり、チームに加速がつくようなプレーをしていきたい」
──MF小林祐希(ヘーレンフェーン/オランダ)との連携面が良好に見えたが
「タイプは違うけど、感覚的に合う。そういう選手が代表に多い。もっとプレーをすり合わせていきたい」
──ワールドカップという大会の見方の変化は
「今までなら、ワールドカップは夢の世界だったけど、最近呼ばれるようになって、自分次第でつかみ取れるところまできた。そこは今一番の目標になっている」
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