スペイン代表指揮官、W杯出場権獲得に「全ての選手たちに感謝」
2017.10.07 12:52 Sat
▽スペイン代表を率いるフレン・ロペテギ監督が、アルバニア代表戦を振り返りロシア・ワールドカップ(W杯)への出場権の獲得に喜びの声を伝えた。スペイン『マルカ』が報じている。
▽ロシアW杯欧州予選グループGで首位に位置するスペインは6日、第9節のアルバニア代表戦に臨んだ。勝てば本戦出場が決定するスペインは序盤からボールを保持して16分にイスコのクロスを受けたロドリゴが先制点を奪う。さらに24分にイスコが欧州予選3試合連続ゴールとなる追加点を奪うと、27分にチアゴがヘディングシュートを決めて前半だけで3-0にする。その後、スペインはややペースダウンしたものの、最後までアルバニアを寄せ付けず、11大会連続15回目となるW杯出場を確定させた。
▽試合後、スペイン代表の指揮官であるロペテギ監督は試合を回想した。また、本大会への出場権を獲得したことについて予選に出場した全選手を労っている。
「最初の30分間は非常に素晴らしいプレーをしていた。しかし、その後は試合をコントロールしきることができず残念に思っている」
「我々が目標達成に向けて良いプレーをしたいと思っている中でアルバニアは良いプレーをしていた。その中でW杯への出場権が目前に迫っている状況を無視してボールをキープして落ち着かせなくてはいけなかった」
「多くのことが起こったが、我々はチームのために試合をこなしていこうとした。非常に重要なことを成し遂げることができたことを幸せに思い、誇りに思っている」
▽ロシアW杯欧州予選グループGで首位に位置するスペインは6日、第9節のアルバニア代表戦に臨んだ。勝てば本戦出場が決定するスペインは序盤からボールを保持して16分にイスコのクロスを受けたロドリゴが先制点を奪う。さらに24分にイスコが欧州予選3試合連続ゴールとなる追加点を奪うと、27分にチアゴがヘディングシュートを決めて前半だけで3-0にする。その後、スペインはややペースダウンしたものの、最後までアルバニアを寄せ付けず、11大会連続15回目となるW杯出場を確定させた。
「最初の30分間は非常に素晴らしいプレーをしていた。しかし、その後は試合をコントロールしきることができず残念に思っている」
「我々が目標達成に向けて良いプレーをしたいと思っている中でアルバニアは良いプレーをしていた。その中でW杯への出場権が目前に迫っている状況を無視してボールをキープして落ち着かせなくてはいけなかった」
「我々は予選に出場した全ての選手たちに感謝しなくてはいけない。明日は休息を取るが、次のイスラエル戦に向けて競争していかなくてはいけない」
「多くのことが起こったが、我々はチームのために試合をこなしていこうとした。非常に重要なことを成し遂げることができたことを幸せに思い、誇りに思っている」
|
関連ニュース