2年ぶりアルゼンチン代表復帰のMFガゴに悲劇…交代からわずか6分後に右ヒザ前十字じん帯断裂で長期離脱
2017.10.06 16:41 Fri
▽アルゼンチンサッカー協会(AFA)は5日、同日行われたペルー代表戦で負傷したMFフェルナンド・ガゴが右ヒザ前十字じん帯断裂と診断されたことを発表した。
▽アルゼンチンは5日、ロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選第17節のペルー戦を0-0のドローで終えた。この試合の後半立ち上がりの60分にMFエベル・バネガに代わってピッチに投入されたガゴは、2015年9月に行われたメキシコ代表との国際親善試合以来となる出場を果たしたが、交代からわずか6分後にヒザを負傷。MFエンソ・ペレスとの負傷交代を強いられた。
▽なお、今回の負傷によってガゴは最低6カ月の離脱を強いられることになり、8カ月後に行われるW杯本大会の出場が危ぶまれる。もっとも、南米予選最終節を前に出場圏外の6位に転落したアルゼンチンは、まず逆転での本大会出場を決める必要がある。
▽アルゼンチンは5日、ロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選第17節のペルー戦を0-0のドローで終えた。この試合の後半立ち上がりの60分にMFエベル・バネガに代わってピッチに投入されたガゴは、2015年9月に行われたメキシコ代表との国際親善試合以来となる出場を果たしたが、交代からわずか6分後にヒザを負傷。MFエンソ・ペレスとの負傷交代を強いられた。
|
関連ニュース