リバプールやセインツでプレーした元イングランド代表FWリッキー・ランバートが現役引退
2017.10.02 20:53 Mon
▽元イングランド代表FWリッキー・ランバート(35)が現役引退を発表した。イギリス『デイリー・メール』などが伝えている。
▽リバプールユース出身のランバートは、下部リーグのいくつかのクラブを渡り歩いた後、2009年夏から加入したサウサンプトンで235試合117得点を記録して名前を売った。同クラブのプレミアリーグ昇格に貢献した後、2014年夏には地元リバプールに移籍。しかし、目立った活躍を残せず、翌シーズンにWBAでプレーし、昨シーズンはカーディフに所属していた。
▽イギリス『デイリー・メール』によれば、プロキャリア701試合の出場で241得点を記録。また、2013年に31歳でデビューしたイングランド代表では、11試合に出場して3得点をマークした。
▽ランバートは引退に際して、以下のようにコメントしている。
「このスポーツに長くかかわることができてラッキーだったと思っている」
「ファンや全てのクラブに感謝したい。特にベストな時期を過ごしたサウサンプトンには感謝だね。クラブの関係者とも特別な関係を築けることができた」
「キャリアを通して一緒だったチームメートや監督たちにも感謝したい。みんなと働けたことは誇りだ。少し家族と共にゆっくりとした時間を過ごすよ」
▽リバプールユース出身のランバートは、下部リーグのいくつかのクラブを渡り歩いた後、2009年夏から加入したサウサンプトンで235試合117得点を記録して名前を売った。同クラブのプレミアリーグ昇格に貢献した後、2014年夏には地元リバプールに移籍。しかし、目立った活躍を残せず、翌シーズンにWBAでプレーし、昨シーズンはカーディフに所属していた。
▽ランバートは引退に際して、以下のようにコメントしている。
「このスポーツに長くかかわることができてラッキーだったと思っている」
「キャリアにおいていくつかの浮き沈みを経験したけど、サウサンプトンやリバプールのようなクラブでプレーできたし、国の代表としてワールドカップでもプレーできた。夢想だにしないことだったよ」
「ファンや全てのクラブに感謝したい。特にベストな時期を過ごしたサウサンプトンには感謝だね。クラブの関係者とも特別な関係を築けることができた」
「キャリアを通して一緒だったチームメートや監督たちにも感謝したい。みんなと働けたことは誇りだ。少し家族と共にゆっくりとした時間を過ごすよ」
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