後半の1点を守り切りザルツブルクが今大会初勝利《EL》
2017.09.29 04:01 Fri
▽ヨーロッパリーグ(EL)・グループI第2節、ザルツブルクvsマルセイユが28日に行われ、1-0でザルツブルクが勝利した。サルツブルクFW南野拓実と、マルセイユDF酒井宏樹は欠場した。
▽南野のケガによる長期離脱と、酒井の招集外により日本人対決は実現しなかったこの一戦。ザルツブルクは20分、バロン・ベリシャのFKから、ファーサイドでパウロ・ミランダが飛び込んで合わせるがGKプレがセーブ。さらに29分には、GKプレからボールを奪ったダブールがゴールを狙うが、必死に戻ったDFにギリギリのところでクリアされてしまう。
▽試合が動いたのは73分。ハイダラのパスからライナーがボックス右に侵攻し、中へ折り返す。そこに走り込んだダブールが流し込んでザルツブルクが先制。続く79分にも、ボックス手前左からの直接FKをバロン・ベリシャが狙うが、惜しくクロスバーの上へ。
▽試合終盤の88分、マルセイユはB・サールがドリブル突破からボックス手前に侵攻。そこからシュートを試みるが、枠に飛ばず。試合はこのまま終了。後半の1点を守り切ったザルツブルクが1-0で勝利し、今大会初勝利を収めている。
▽南野のケガによる長期離脱と、酒井の招集外により日本人対決は実現しなかったこの一戦。ザルツブルクは20分、バロン・ベリシャのFKから、ファーサイドでパウロ・ミランダが飛び込んで合わせるがGKプレがセーブ。さらに29分には、GKプレからボールを奪ったダブールがゴールを狙うが、必死に戻ったDFにギリギリのところでクリアされてしまう。
▽試合終盤の88分、マルセイユはB・サールがドリブル突破からボックス手前に侵攻。そこからシュートを試みるが、枠に飛ばず。試合はこのまま終了。後半の1点を守り切ったザルツブルクが1-0で勝利し、今大会初勝利を収めている。
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