【質疑応答】W杯に向けてリスタート図るハリル監督が日本のポゼッション至上主義に異議! 「多くの指導者がポゼッションに強迫観念」

2017.09.28 19:31 Thu
©超ワールドサッカー
▽日本サッカー協会(JFA)は28日、来月初旬に行われるキリンチャレンジカップの2試合に向けた日本代表メンバー24名を発表した。

▽会見に出席した日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督が、質疑応答を行った。
◆ヴァイッド・ハリルホジッチ監督(日本代表)
――よく口にする“第3段階”という言葉が具体的に何を指しているか、この2試合で何を試したいのか
「この合宿ではあまり出ていなかった選手にチャンスを与えたい、例えば東口をゴールマウスに立たせることもあるかもしれない。何かが起こったときに東口がプレーすることがあれば、経験が必要になってくる。そういった機会だ。ピッチに立たせることで、そのプレッシャーの中でどういったプレーができるのか、メンタル的な状態もよりよくわかる。車屋がリストに入った。私は左利きのSBを探していた。SBというのは攻撃でも守備でも非常に大きな役割を担う。車屋の場合は攻撃も守備もできる選手だとみている。ただ、どこまでのレベルでできるか、ということをみたい」

「ワールドカップでの要求は非常に高いものになる。今までよりさらに高くなる。そして、選手たちのメンタル的な部分で、自分のクラブで良いパフォーマンスをみせなければ、ワールドカップに行けないということを理解してもらいたい。ロシアへ確実に行けるという選手は誰1人としていない。45人から50人の代表選手の間での競争を促していきたい。今までよりもさらに、要求の高くなるワールドカップに向けていくということを、理解しなくてはならない」

「今回はキリンチャレンジカップがあり、今後も親善試合などでプレーしていく。より強いチームと当たった時に、自分たちの立ち位置がわかる。フィジカル的、戦術的、メンタル的、あらゆる面でこのチームの成長を要求する。そして、選手たちは9カ月間努力しなくてはならない」
――本田圭佑選手は落選と捉えて構わないか
「彼は移籍した。そして、ケガをしていた。現時点のコンディションでは、代表でのプレーはできないと思う。彼にはしっかりとトレーニングしてもらいたい。彼だけではなく、どの選手もしっかりとトレーニングをして、クラブでポジションを勝ち取ってもらわなければならない。また、クラブでのポジション、代表での要求、役割が違う場合がある。そういったところも、しっかりとやっていかなければならない。全員が、高いパフォーマンスということがロシアに行く条件になる。これと違った考え方で準備をしている選手がいれば、それが間違いだったと後に気付くことになるだろう。ワールドカップに向けて、最終的に23人のリストを作ることになる。選手を選ぶ時には、あらゆる基準を使っていく。まだまだ先のことだから、あまりこういった話はできないが」

「今はこの2試合を勝つ。非常に魅力的な相手チームだ。まず、ニュージーランドは、プレーオフに残っている。ラグビーのチームのようなスピリットを持った、戦うチームだ。オーストラリアと比較しても、ニュージーランドの方がアグレッシブかもしれない。ワールドカップに向けての準備が始まっているということを、まずは激しいニュージーランドを相手にして、選手たちにみせてもらいたいと思う」

――チームを成熟させていく上でのテーマはどのようなものか
「チームの強化ではまず、良い選手がいるということが大事になる。それが、国内でプレーしているのか、海外でプレーしているのか。今のところ50人前後を常に、コーチングスタッフ全員で追跡している。主役である選手の状態がまずは重要。そして、私がずっと言っていることだが、コンディションが良ければプレーするということだ。20歳前後の井手口もそうであれば、34歳の今野(泰幸)が出た試合も同様だ。私はこのように話もするが、話すだけではなく実行することも重要だ。まずは選手。そして、選手1人1人がしっかりパフォーマンスを上げて、自分を見せなくてはならないと思う。もちろん12月には、E1カップがあって、それは国内の選手たちにとって、自分たちを見せる非常に良い機会だ。つまり、選手たちそれぞれが努力して、それを見せることが代表の強化に繋がる」

「戦う姿勢と意欲というものは常に持っていてもらいたい。親善試合ということで軽い気持ちで受け取って、気を抜いてしまってはいけない。ワールドカップに向けての気持ち、意欲といったものを作り上げていく試合として使わなくてはならない」

「初めて日本代表監督として指導した合宿の時のことを覚えている。その時の選手たちのメンタル的な状況のことをよく覚えている。代表の引退を考えるところまでいってしまっていた選手もいた。メンタル的な状況が良くなかった。そして、ワールドカップは準備して挑まなくてはならない大会だ」

「選手たちは選手たちの部分を、スタッフはスタッフの部分を、しっかりとそれぞれが準備しなくてはならない。大会が始まるまで待って、飛行機に乗って行くというだけではいけない。私は大きな意欲を持って、行きたいと思う。ブラジルワールドカップで(アルジェリア代表を率いて)成し遂げたことを、再現したい。それ対しては、全員が同じ気持ちだ。もちろん、言うだけではなく実行しなければならない」

――会見の冒頭ではUEFAチャンピオンズリーグのパリ・サンジェルマンvsバイエルンを例に挙げて、ポゼッションではなくデュエルが重要だと語っていたが、来月の試合では日本がポゼッションする立場になるのでは
「このような親善全試合に挑む際は、まずはゲームプランを組み立てるが、ゲームの途中で変化していく可能性がある。今回は、もしかしたら日本の方が、ポゼッション率が高く、自分たちがボールを持つという可能性が高いかもしれない。我々がとある試合でハイプレスをかけていこうというゲームプランを組み立てていたとしても、それが上手くいかない時は一旦引いてブロックを作り、そこからもう1度作り直すことも必要だ。だからといって、守備的ということではない。速攻なのかビルドアップなのか、そういったところ全てがゲームマネジメントだと思う。それは、選手たちがピッチの中で感じながら実行しないといけない」

「90分の中では前線からのハイプレッシャーもあり、引いたブロックもあり、高さが中くらいのブロックもある。経験のあるチームというのは、そういったゲームの状況を見ながらコントロールしていくものだ。そういったところの発展が、もしかしたら必要かもしれない。そのためにはコミュニケーションが必要だ。ゲーム中に声を聞いたことのない選手もいる。朝、おはようございますと言った後、声を聞かない選手もいる。そういった選手には、少なくとも試合中は声を出してもらいたい」

「今となっては、私も選手たちのことをよく把握できるようになったと思うが、それぞれの選手に向上させてもらいたいところがある。それは、フィジカル的なところや、メンタル的なところ、技術的なところなど、色々な面がある。それぞれに成長してもらって、チームという組織に生かしてもらいたいと思っている。そういった修正点がまだまだ沢山あるため、伸びる余地がある」

「ポゼッションが高い方のチームが勝つというのは、私も正常だと思うが、ポゼッションが高いから勝つということではない。現代のモダンなサッカーの中では、それとは違った側面もある。そして、ポゼッションが高ければ勝てるという罠に、日本のサッカーには陥ってもらいたくないと思う。A代表のコーチングスタッフや、U-20、U-17といったアンダーカテゴリーのコーチングスタッフや監督などにはしっかりとこのメッセージを伝えたい。多くの指導者が、ポゼッションに関して強迫観念に近い気持ちを持っていると思う。しかし、ポゼッションが全てではない。それのみが真実ではないということを理解してもらいたいというのが、私の意見だ」
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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CmMdGkUMKnl/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FIFA World Cup(@fifaworldcup)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.16 12:25 Fri

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ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのFKが再び脚光を浴びている。 4年前の6月16日、C・ロナウドはロシア・ワールドカップ(W杯)グループBの第1節、スペイン代表との“イベリア・ダービー”で圧巻のパフォーマンスを披露した。 キャプテンマークを巻いてスタメン出場を果たしたストライカーは、開始早々に自らの突破から得たPKを沈めて4分に口火を切ると、1-1で迎えた44分にはペナルティアーク内からの左足のミドルを沈めて勝ち越しゴールを奪う。 さらに、逆転を許して迎えた試合終了間際。ポルトガルはゴールほぼ正面でFKを獲得する。C・ロナウドの右足から放たれた一撃は、懸命に飛ぶスペインの壁を越え、鮮やかな軌跡を描いて右隅に吸い込まれた。 ここ1番での勝負強さを発揮し、大会最年長となるハットトリックを達成したC・ロナウドには、今でも賛辞が止まないようだ。『B/R Football』が転載した動画には「これはすごかったね」、「この日を忘れられない」、「現地にいた」、「アイコニック」などの声が集まっている。 また、開幕節からライバル国が3-3のドローという打ち合いを演じたゲームをして「私が今まで見た中で最高のゲームの1つ」と述べるファンもいた。 6大会連続8度目のW杯を決めたポルトガルは、本大会ではグループHに入り、ガーナ代表、ウルグアイ代表、韓国代表と対戦する。C・ロナウドが今大会で得点を挙げれば、単独トップとなる5大会連続ゴールに。カタールW杯でも衰え知らずの37歳から目が離せない。 <span class="paragraph-title">【動画】ロシアW杯でハットトリック達成を決めたC・ロナウドの直接FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">On this day in 2018, Cristiano Ronaldo scored an iconic hat trick vs. Spain.<br><br>His third was the definition of clutch <br><br>(via <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup?ref_src=twsrc%5Etfw">@FIFAWorldCup</a>)<a href="https://t.co/ZSQGKQtkGe">pic.twitter.com/ZSQGKQtkGe</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1537107484053315584?ref_src=twsrc%5Etfw">June 15, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.06.16 22:45 Thu

ロシアW杯決勝から4年、代表150試合出場のモドリッチへフランス代表から粋なプレゼント

クロアチア代表MFルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)へ粋な贈り物が用意された。 モドリッチは6日にホームで行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)2022-23リーグA・グループ1第2節のフランス代表戦に先発出場。クロアチア代表の最多出場記録をさらに更新する通算150キャップ目に到達した。 『UEFA.com』で「素晴らしい気持ちだ。嬉しいし誇りに思う」と心境を明かしていた36歳には、相手チームも敬意を表した。「MODRIC」「150」のネームが入ったフランス代表のユニフォームをプレゼントした。 2018年ロシア・ワールドカップ決勝でも顔を合わせたフランスの指揮官、ディディエ・デシャン監督とモドリッチが肩を組み、記念撮影を行った姿を『ESPN』が掲載した。 「フランスはレジェンドに敬意を示した」との一枚には、「誰もがモドリッチを愛しています」「クラスは永遠」「こういうの好き」「ルカは伝説的です」「おめでとう」など、ファンからもピッチの魔術師を称える声が届いている。 なお、試合は1-1の引き分けに終わっている。 <span class="paragraph-title">【写真】記念ユニフォームを手に、デシャン監督とモドリッチが肩を組んでツーショット</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Ceg1BMKJI7c/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Ceg1BMKJI7c/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Ceg1BMKJI7c/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">ESPN FC(@espnfc)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】UNL、クロアチアvsフランスのハイライト</span> <span data-other-div="movie2"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/ctBbgD50ErE" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2022.06.09 05:45 Thu

「伝説のカウンター」あれから丸3年…日本が世界の力を感じたベルギーのスペシャルなカウンターが再脚光

2018年7月2日。3年前の出来事を覚えているだろうか。 FIFAのワールドカップ公式ツイッターが1本の動画を共有。それは、ロシア・ワールドカップ ラウンド16のベルギー代表vs日本代表のあのゴールだった。 大会直前にヴァイッド・ハリルホジッチ監督を解任した日本代表は、西野朗監督が急遽率いてロシアW杯に臨んだ。 グループHに入った日本は、初戦でコロンビア代表相手に香川真司と大迫勇也のゴールで1-2と勝利。2戦目のセネガル代表戦は2度相手にリードされる展開となったが、乾貴士と本田圭佑のゴールで2-2の引き分けに終わった。 そして迎えた第3節。ポーランド代表と対戦した日本は、0-1でリードされる展開に。しかし、フェアプレーポイントでの勝ち抜けを考え、ビハインドながら攻め込まない展開を見せると、そのまま試合終了。狙い通り、フェアプレーポイントでの勝ち上がりを決めた。 そして迎えたラウンド16。相手は優勝候補にも挙げられていたベルギーだった。 そのベルギー相手に前半を0-0で終えた日本は、48分に原口元気のゴールで先制。さらに52分には乾貴士のゴールでリードを0-2と広げる。 まさかの展開に多くの日本人は胸が踊っていた一方で、負けるわけにいかないベルギーは選手交代で手を打つことに。すると69分にヤン・ヴェルドンゲン、74分にマルアン・フェライニと空中戦を使われて同点に追いつく。 日本も粘りを見せて攻め込む中、誰もが延長戦にもつれ込むと思った後半アディショナルタイム4分に悲劇が待っていた。 日本は攻め込むと左CKを獲得。これを本田がゴール前にクロス。しかし、これはGKティボー・クルトワがキャッチする。すると、すぐさま周囲を見たクルトワはアンダースローでボールを前へ。これをケビン・デ・ブライネが受けてドリブルを開始。ベルギー全体がカウンターの形に入ると、そのまま相手陣内まで持ち上がって右サイドへスルーパス。これを右サイドを上がっていたトーマス・ムニエが受けると、ダイレクトでグラウンダーのクロス。中央のロメル・ルカクがスルーすると、走り込んだナセル・シャドゥリが押し込み、ベルギーが奇跡の逆転を果たした。 日本人にとっては当然ながら、世界中のサッカーファンにとっても忘られない一戦となったこの試合。公開されると「最高の試合だった」 「伝説のカウンターアタック」とベルギーの綺麗なカウンターに称賛の声が。一方で「これはスイスvsフランスか?」という声もあり、先日のユーロ2020のラウンド16になぞらえる人も出てきた。 この勝利、実はW杯では偉業の1つであり、ノックアウトステージで2点差を逆転して勝ち上がったのは48年ぶりだった。 なお、劇的勝利からちょうど3年が経った2021年7月2日、日本に勝利したベルギーはユーロ2020ベスト4をかけてイタリア代表との準々決勝に臨む。 <span class="paragraph-title">【動画】日本をどん底に落としたベルギーのスペシャルなカウンターアタック</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"> 48 years had passed since a team recovered a two-goal deficit and won a knockout-phase <a href="https://twitter.com/hashtag/WorldCup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#WorldCup</a> game until a Belgian miracle <a href="https://twitter.com/hashtag/OnThisDay?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#OnThisDay</a> in 2018<br><br>Nacer Chadli completed a sensational counter-attack to rewrite history <a href="https://twitter.com/NChadli?ref_src=twsrc%5Etfw">@NChadli</a> | <a href="https://twitter.com/BelRedDevils?ref_src=twsrc%5Etfw">@BelRedDevils</a><a href="https://t.co/tzvoWhVbp7">pic.twitter.com/tzvoWhVbp7</a></p>&mdash; FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) <a href="https://twitter.com/FIFAWorldCup/status/1410860793071996930?ref_src=twsrc%5Etfw">July 2, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJQckpzNmlUeCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script> 2021.07.02 22:55 Fri
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