かつてのライバルからゴールを奪ったモラタ「過去に関係なく勝利は常に嬉しいもの」
2017.09.28 09:20 Thu
▽チェルシーのスペイン代表FWアルバロ・モラタが、27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)・グループC第2節、アトレティコ・マドリー戦での勝利に喜びを示している。スペイン『マルカ』が報じた。
▽試合後、インタビューに応じたモラタは、アウェイで勝ち点3を奪えたことに満足感を示した。
「僕らにとっては大きなテストだったんだ。そういう試合で勝利できたことを嬉しく思うよ。アトレティコは近年のCLで決勝まで何度も勝ち進んでいるチームだ。そういう相手に勝利できたことは素直に嬉しい。これでプレミアリーグに集中できるね」
▽昨年までレアル・マドリーに所属していたモラタだが、かつてのライバルチームに対する特別な思いはないと強調。しかし新スタジアムでのゴールは嬉しいもんだったと素直に喜びを見せている。
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▽新スタジアムであるワンダ・メトロポリターノに乗り込んだチェルシー。前半を1点ビハインドで終えて迎えた60分、モラタがアザールのクロスボールをヘディングシュートで押し込み試合を振り出しに戻した。すると後半アディショナルタイムには、途中出場のバチュアイが決勝ゴールを奪取。チェルシーは敵地で逆転勝利を飾った。「僕らにとっては大きなテストだったんだ。そういう試合で勝利できたことを嬉しく思うよ。アトレティコは近年のCLで決勝まで何度も勝ち進んでいるチームだ。そういう相手に勝利できたことは素直に嬉しい。これでプレミアリーグに集中できるね」
▽昨年までレアル・マドリーに所属していたモラタだが、かつてのライバルチームに対する特別な思いはないと強調。しかし新スタジアムでのゴールは嬉しいもんだったと素直に喜びを見せている。
「新しいスタジアムでのゴールは、いつだって特別なものだ。そして僕らは勝利できた。過去に関係なく、勝利は常に嬉しいものだよ」
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