顔面8針縫ったシティGKエデルソン、マネとの会話明かす
2017.09.27 17:49 Wed
▽マンチェスター・シティのブラジル代表GKエデルソンが、自身の負傷の原因となったリバプールのセネガル代表FWサディオ・マネと会話をしたことを明かした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
▽その後、エデルソンは頭部を8針縫いながらも、4日後の試合には出場。非常に危険な接触であったことから話題となっていたが、エデルソンはマネの謝罪を受け入れるだけではなく、同選手を気遣う言葉を送っていたようだ。
「彼は僕にメッセージを送ってくれた。彼には落ち着くように話したよ。これらのことはピッチ上で起こり得ることだ。心配しなくていい、君がいいシーズンを送れることを祈っていると伝えた」
PR
▽エデルソンは、9日に行われたプレミアリーグ第5節のリバプール戦で最終ライン裏へのフィードに対応して飛び出した際、マネと衝突。高く振り上げていたマネの足裏が顔面にヒットし、負傷交代を強いられていた。「彼は僕にメッセージを送ってくれた。彼には落ち着くように話したよ。これらのことはピッチ上で起こり得ることだ。心配しなくていい、君がいいシーズンを送れることを祈っていると伝えた」
PR
|
関連ニュース